本記事は、2023年ヤクルトの
2023年 ヤクルトの指名が予想されるドラフト候補まとめ
候補選手は、スカウトのコメントやドラフトニュースを参考に入れ込んであります。
選手名クリックで選手詳細ページへ!
情報が無い場合は空欄となります。情報が出てくるまでお待ちください。
一位指名 | 上位指名 | リスト アップ |
---|---|---|
進藤 勇也 | 高中 一樹 前田 悠伍 佐倉 俠史朗 真鍋 慧 佐々木 麟太郎 度会 隆輝 |
その他のドラフト候補を知りたい方は、下記チェック!

2023年 ヤクルトのドラフト指名予想候補一覧
2023年ヤクルトのドラフト指名候補のご紹介です。
候補選手は、先ほどの指名予想まとめでご紹介した選手となっています。
一位指名候補 → 上位指名候補 → リストアップ候補の順にご紹介します。
2023 ヤクルトの一位指名が予想される候補一覧
現時点で該当選手不在です。球団の動向を見守りましょう
2023 ヤクルトの上位指名が予想される候補一覧
・進藤 勇也
選手名 | 進藤 勇也(しんとう ゆうや) | ||
評価 | A 評価 | 出身 | 福岡県 |
守備 | 捕手 | 身長 | 182 cm |
投打 | 右投右打 | 体重 | 88 kg |
所属 | 上武大 | 生年月日 | 2002.3.10 |
遠投 | 110 m | 50m走 | 6.4 秒 |
特徴① | 魅力は盗塁阻止能力の高さだ。 二塁送球は試合中でも1.8秒台を計測する高いレベル。 送球動作が速く、スムーズな動きから正確な送球をしている。 その為、高い盗塁阻止能力を誇っている。 | ||
特徴② | 打撃では状況に応じた打撃をする。 追い込まれた際にはセンター中心に逆方向にも長打が打てる。 試合を決める場面では、初球から積極的に強打をするなど、全く違う一面を見せる。 捕手らしい打撃である。 | ||
特徴③ | 身体能力はまずまずだ。 遠投110mと強肩で地肩はまずまず。 50m走は6秒4台だが、電光管による計測なので遅めに出る傾向がある。 流し気味での二塁到達タイムは8.2秒前後を計測するので、脚力は合格レベルだ。 リーグ戦では盗塁を決めたりと、走力面でも貢献できるタイプと言える。 |
二塁送球タイム1.8秒台を誇る強肩捕手。
スムーズな送球動作から正確な送球を見せる。
打撃ではパンチ力のある打撃が魅力。
状況に応じた捕手らしい打撃も持ち味。
より詳しく進藤 勇也を知りたい方は、下記チェック!

2023 ヤクルトのリストアップが予想される候補一覧
・前田 悠伍
選手名 | 前田 悠伍(まえだ ゆうご) | ||
評価 | S 評価 | 出身 | 滋賀県 |
投打 | 左投左打 | 身長 | 179 cm |
所属 | 大阪桐蔭 | 体重 | 75 kg |
最速 | 145 km/h | 生年月日 | 2005.8.4 |
変化球 | スライダー, カーブ, フォーク, チェンジアップ | ||
特徴① | 一番の特徴はチェンジアップだ。 球速を抑えた緩いチェンジアップで投球の軸となっている。 しっかり腕が振れていることで空振りも奪えている。 対左相手にも投げられるのも良い。 一級品のボールだ。 | ||
特徴② | ストレートに勢いを感じる。 腕を柔らかく使えており、リリースポイントが低く打者寄りとなっている。 そのため、打者からは球速以上の体感速度となっているだろう。 また、ゆるいチェンジアップとのギャップもさらに勢いを感じさせる要因となっているだろう。 | ||
特徴③ | 制球力はまずまずだ。 全体的にストライクに投げ込めており、四死球で崩れるタイプではない。 緩いチェンジアップは制球するのが難しいが、空振りしやすいコースに投げ込めている。 指先感覚の良い投手だ。 |
世代No.1の左腕投手。
低いリリース位置から勢いあるストレートを投げ込む。
緩く大きく落ちるチェンジアップが決め球。
制球面も安定している完成度の高い投手だ。
より詳しく前田 悠伍を知りたい方は、下記チェック!

・度会 隆輝
選手名 | 度会 隆輝(わたらい りゅうき) | ||
評価 | S 評価 | 出身 | 千葉県 |
守備 | 外野 | 身長 | 180 cm |
投打 | 右投左打 | 体重 | 76 kg |
所属 | ENEOS | 生年月日 | 2002.10.4 |
遠投 | 115 m | 50m走 | 6.0, 6.1 秒 |
特徴① | 上げた右足の動きで、しっかりタイミングがとれている。 甲子園初打席の初球から痛烈なヒットを放っており、タイミングを合わせるのが上手い。 フルスイング出来るのは、タイミングを合わせるのが上手いからだろう。 | ||
特徴② | 抜群のバットコントロールを持ている。 内角低めのボールをライト線へ運んだり、外角寄りの高めのボールを叩きセンターオーバーを放っている。 こういった打撃からは、どのコースでも対応でき、コースに逆らわないバッティングが出来ていることがわかる。 | ||
特徴③ | 50m走6秒1、遠投105mという高い身体能力がある。 俊敏性が高いので、守備でもキレの良い動きなので、広い守備範囲が魅力だ。 肩もまずまず強いので、センターよりの打球に追いつき、深い所から鋭い送球も可能。 |
バッティングセンス抜群の外野手。
タイミングをとるのが上手く、常にフルスイングができる。
どのボールもヒットにできる高いバットコントロールで高いアベレージを残す。
積極的に振ってくので、三振が少ないが、四球が少ないのが欠点。
50m走6秒0、遠投118mという高い身体能力があり、守備の動きも切れがあり素早いので、守備範囲も広い。
走攻守高レベルに揃った逸材であることがわかる。
より詳しく度会 隆輝を知りたい方は、下記チェック!

・佐々木 麟太郎
選手名 | 佐々木 麟太郎(ささき りんたろう) | ||
評価 | S 評価 | 出身 | 岩手県 |
守備 | 一塁 | 身長 | 184 cm |
投打 | 右投左打 | 体重 | 113 kg |
所属 | 花巻東 | 生年月日 | 2005.4.28 |
遠投 | m | 50m走 | 秒 |
特徴① | 一番の魅力は圧倒的なパワーだ。 ホームランシーンでは滞空時間が6.5秒と非常に長い滞空時間となっている。 高校生でこれだけ滞空時間の長いホームランを打てる打者は他にはいない。 | ||
特徴② | しっかり振っていく中でも柔らかい打撃をしている。 タイミングがずれても、ボールを拾えるので、率を残せるタイプである。 高い打撃技術力を持っている。 | ||
特徴③ | 広角に長打が打てる。 動画では逆方向のフェンス際まで飛ばしている打球が2本ある。 二塁打の打撃では、外角低めの緩いカーブだがしっかり待って打っている。 これが出来る打者はプロでもなかなかいない。 |
長打力が魅力の怪物スラッガー。
巨漢から繰り出す圧倒的なパワーが魅力だ。
柔らかい打撃や広角打法を兼ね備えた高い打撃技術を兼ね備える。
広陵の真鍋慧、九国大付の佐倉俠史朗と共に高校BIG3と呼ばれる。
より詳しく佐々木 麟太郎を知りたい方は、下記チェック!

・真鍋 慧
選手名 | 真鍋 慧(まなべ けいた) | ||
評価 | A 評価 | 出身 | 広島県 |
守備 | 一塁 | 身長 | 189 cm |
投打 | 右投左打 | 体重 | 91 kg |
所属 | 広陵 | 生年月日 | 2005.6.17 |
遠投 | 105 m | 50m走 | 6.3 秒 |
特徴① | 恵まれた体格からの飛距離が魅力だ。 スイングスピードが150km/hほどとプロトップレベルの数値となっている。 打球速度が速さが飛距離に繋がっている。 | ||
特徴② | 高い打撃技術を持っている。 動画では内角の緩いボールをポール際に運んでいる。 ファールになるコースだが、フェアゾーンに入れられる技術を持っている。 逆方向に素直に打ち返す打撃も見せており、どのコースでも対応できそうだ。 | ||
特徴③ | 身体能力が高い。 差し込まれた打撃で一塁到達4.25秒なので、実質4秒前後だろう。 動き自体にも柔らかさもあり、高い身体能力を持っていることがわかる。 外野や三塁でもこなせるだろう。 |
超高校級のスラッガー。
恵まれた体格から繰り出す打球は破壊力抜群。
広角に打ち分ける高い打撃技術も兼ね備える。
身体能力も高く三拍子揃った選手である。
花巻東の佐々木麟太郎、九国大付の佐倉俠史朗と共に高校BIG3と呼ばれる。
より詳しく真鍋 慧を知りたい方は、下記チェック!

・佐倉 俠史朗
選手名 | 佐倉 俠史朗(さくら きょうしろう) | ||
評価 | A 評価 | 出身 | 福岡県 |
守備 | 一塁 | 身長 | 182 cm |
投打 | 右投左打 | 体重 | 104 kg |
所属 | 九国大付 | 生年月日 | 2005.11.3 |
遠投 | m | 50m走 | 秒 |
特徴① | 魅力は長打力だ。 しっかりしたスイングから放つ打球は抜群の飛距離である。 長打力は超高校級といえるだろう。 | ||
特徴② | 打撃センスの高さも感じる。 やや内角が苦しい印象だが、カットで逃げるシーンが見られる。 こういった難しいボールを無理に対応するのではなく、逃げられるのは魅力だ。 その後の甘いボールを仕留めるところもセンスの良さを感じる。 | ||
特徴③ | 身体能力はまずまずという印象だ。 一塁到達4.67秒だが、体重100kg超えを考慮すればまずまずといえる。 シートノックなどでも動きの柔らかさがあり、動き自体は悪くない。 |
体重100kg超えの巨漢スラッガー。
鋭いスイングから放つ長打は破壊力抜群。
粗さは目立つが、魅力十分な長距離砲だ。
より詳しく佐倉 俠史朗を知りたい方は、下記チェック!

・高中 一樹
選手名 | 高中 一樹(たかなか かずき) | ||
評価 | B 評価 | 出身 | 愛知県 |
守備 | 二塁 | 身長 | 176 cm |
投打 | 右投右打 | 体重 | 74 kg |
所属 | 聖光学院 | 生年月日 | 2006.1.12 |
遠投 | 90 m | 50m走 | 6.4 秒 |
特徴① | |||
特徴② | |||
特徴③ |
より詳しく高中 一樹を知りたい方は、下記チェック!

2023 ヤクルトのスカウトコメント一覧
2023年ドラフト候補へのヤクルトスカウトコメントをご紹介しています。
注目度は、
◎=一位候補、〇=上位候補、▲=指名の可能性あり
といった目安となっています。
ヤクルトの【注目度◎】スカウトコメント一覧!
現在、情報はありません。更新をお待ちください。
ヤクルトの【注目度〇】スカウトコメント一覧!
進藤 勇也【注目度:〇 】橿渕聡スカウトグループデスク【2022.10.23】 |
「高校時代から見ていますが、順調に伸びている。捕手では上位指名候補に入ってくるのでは」詳細はこちら! |
ヤクルトの【注目度▲】スカウトコメント一覧!
佐々木 麟太郎【注目度:▲ 】橿渕聡スカウトデスク【2022.03.24】 |
「高めの真っすぐを我慢できればというところ。秋に見た時より、スイングは力強くなっていた。」詳細はこちら! |
前田 悠伍【注目度:▲ 】阿部スカウト【2022.05.18】 |
「これからも成長を見守りたい」詳細はこちら! |
前田 悠伍【注目度:▲ 】橿渕スカウトグループデスク【2022.11.19】 |
「万全の状態ではない中でまとまった投球ができるのは完成度の高さ。間違いなくずっと見ておかなきゃいけない投手」詳細はこちら! |
真鍋 慧【注目度:▲ 】橿渕スカウトグループデスク【2022.11.19】 |
「スケールアップしましたね」詳細はこちら! |
長田 悠也【注目度:▲ 】橿渕聡スカウトグループデスク【2022.08.13】 |
「国学院栃木の長田遊撃手は大型ショートで打撃が良く将来性があります。」詳細はこちら! |
高中 一樹【注目度:▲ 】橿渕聡スカウトグループデスク【2022.08.13】 |
「聖光学院の高中二塁手は守備力が高い。」詳細はこちら! |
2023 ヤクルトの視察情報
2023年ドラフト候補へのヤクルト視察情報をご紹介しています。
現在、情報はありません。更新をお待ちください。
2023 ヤクルトのドラフト関連ニュース
2023 ヤクルトのドラフ関連ニュースをご紹介しています。
重要度は、
◎=超重要、〇=要チェック、▲=重要でない
といった目安となっています。
ヤクルトの【重要度◎】ニュース一覧!
現在、情報はありません。更新をお待ちください。
ヤクルトの【重要度〇】ニュース一覧!
現在、情報はありません。更新をお待ちください。
ヤクルトの【重要度▲】ニュース一覧!
【重要度:▲ 】リストアップ情報【2023.01.06】 |
ドラフト2023候補の度会隆輝をヤクルトがリストアップしていることがわかった。 詳細はこちら! |
全球団の2023ドラフト 指名予想まとめ!
2023ドラフトの指名予想をご紹介しています。
他球団のドラフト情報もチェックしておきましょう!

コメント
どうして、高校生のドラフト候補ばかりの投手挙げるのか意味が分かりません、スワローズの現状を見れば明らかに即戦力の先発候補を指名するのが必修です今のスワローズにはファンから見て明らかにエースと言われる即戦力の投手皆無だと思います、ですから毎年中継ぎ投手が登板過多になり打ち込まれることが現状では見て明らかであるとは素人の私が見ても分かりますこのように毎年中継ぎ投手に負担を掛けて目先の勝利を取るという事はなくした方が良いと思います。時代も変わりましたから球団のフロントにはもう少し自身の球団の事を考えてドラフトを迎えるべきだと思います。もしただ単に会社の広告のために球団を保有しているのなら、さっさと優勝を狙える企業に球団を売却してください。ファンとしては毎年企業さんが自分の球団に愛着が無く巨人軍を応援しているように見えます球団に愛着がないならさっさと球団を手放し讀賣巨人軍のメインスポンサーになってください。
とにかく今年は先発完投を計算できる社会人や大卒投手を指名してください。
目玉の高校生投手を指名する余裕など全然ないと私は思います。
コメント有難うございます。これは難しい問題ですね。
>>スワローズの現状を見れば明らかに即戦力の先発候補を指名するのが必修です。
まず、注意しておきたいのはヤクルトの本拠地が攻撃有利な球場であるということです。(パークファクターで調べて頂くと、その影響がはっきりわかります)
その為、ある程度打ち込まれることは想定しなくてはなりません。
2018年のヤクルト投手陣は、投手評価であるWARではセ・リーグ一位ということで、非常にレベルの高い数値となっています。(WARはPFの影響が強いので鵜呑みにはできませんが)
しかし、球場の影響によって一般的な防御率などの数値はそこまで良くないといった結果となっています。
そういった状況があるので、ついつい先発の交代が早くなり、中継ぎの登板過多に繋がりやすい状況と考えます。
これはある程度仕方のないことだと思います。
そういったデータと絡めて、球団としてしっかりした方針を打ち出す必要があるでしょうね。
個人的には打線重視が球場特性に合致していると思います。(一般的なファンも打撃戦が楽しい?)
>>ただ単に会社の広告のために球団を保有しているのなら、さっさと優勝を狙える企業に球団を売却してください。
これはまさにその通りですよね。
かつては巨人におんぶにだっこで、「赤字でも広告の為」という建前の球団所有でした。
しかし、時代は変わりました。
ヤクルトがどうかは私はわかりませんが、やる気のない球団、選手にしっかりした対価を支払わない球団はどんどん売却して欲しいですね。
本気で球団を所有したい企業は山のようにあるでしょう。
そして、どんどん選手年俸をアップさせ、野球選手のステータスをもっと上げて行って欲しいですね。
>>目玉の高校生投手を指名する余裕など全然ないと私は思います。
一般的に高校生は「育成」ありきですが、2019年に限っては奥川と佐々木は十分一年目からローテ入りできます。
この二人は、ここ数年のドラフトでも別格ですので「即戦力」と思ってもらって良いと思います。
競合する価値は十分あるでしょう。