及川雅貴（横浜）指名予想・評価・動画・スカウト評価

「プロでも、腕の長い左腕は減っている。 菊池雄星投手（マリナーズ）の次を担う素材ではないでしょうか」

「高2の春に、152kmをマークしたが、2018年夏以降は伸び悩んだ。 今大会の活躍次第では、ドラフト1位候補に挙がる貴重な左腕のひとり」

「（及川について）結果だけを見ていない。もちろん1位候補。まだまだ伸びしろがある」

「1位候補でしょう。日本から左腕が1人流出したし、次世代のそういうタイプかな」

「左でこれだけ速い球を投げる選手は他にいない。１位？十分にある」

「右（投手）は150キロ以上がいても左は大学、社会人にも少なくナンバーワンは及川でしょう」

「きょうの最速は１４６キロだが来年、最も注目する左腕」

「及川くんは今年の３年生を含めた中でも一番いい。体がもっとできてくれば菊池雄星クラスになれる。」

「直江くんは指先の感覚が良く将来的に楽しみだが、及川くんは今年（のドラフト対象）でもＮＯ・１」

「テイクバックで左肘がかなり背中側に入る投げ方でしたが、スクエアに修正し、カーブが決まるようになりました。我々は２ボールというカウントに注目します。この夏、及川はここで簡単にストライクをカーブで取れるようになりました。これが大きい。スピードは前より抑えられていますが、それでも145キロは出るので十分」

「高校生だけの会議をして、34人残りました。奥川（星稜）、佐々木（大船渡）、及川（横浜）、西（創志学園）は上位候補に残しています」

「球は暴れなくなってきた。興南の宮城大と2人は左の上位候補」

「今日のピッチングはよかった。ストレートもキレていた。順調に成長しているし、運動能力もあってセンスがある」

「今年、一番いいんじゃない。テンポもよく、成長が見られますね」

「センバツ以来だから、すごくよく見える。バランスよく投げられているし、スライダーもキレている」

「試合前のランニングから投げたい気持ちが伝わってきた」

「最速は１４４キロと、初戦でまずまず」

「問題なく投げただけで十分」

「先日も良かったし、今日も安定していた。一時期の不調を脱した感はある。暴れるような球もほとんどない。 いい左投手はどのチームもほしい。非常にいいものを見させてもらいました」

「ポテンシャルが高い。最後まで追いかけていく」

「センバツと比べると、制球はだいぶまとまってきている。いろいろ考えながら投げているのも伝わる。セットポジションであれだけの球速が出るのはすごい」

「頭の中でイメージしている動きをどう表現するか。 これからゲームの中で修正できるようになればいい （各球団での）映り方はそれぞれでしょうけども、魅力十分です」

「素材はいいものを持っている」

「ものはいい。ブルペンでは、すごい球を投げていた。 明豊戦の1回の投球練習で、8球中3球、すごいバウンドを投げていた。 それで、おかしくなったのかな。 でも、スライダーのキレ、走る姿、躍動感、体のバネはある。 あれだけで評価を下げるわけにはいかない。」

「走る姿、体のしなやかさに加えて、バネがある」

「きょうで評価が変わることはない」

「（及川について）左であれだけ投げられるんですから、すごいですよ。 持っているものはいい」

「（及川について）体が大きく、バネがあり、腕振りもしなやか。左でこれだけの素材はなかなかいない」

「（及川について）球に力があるし、体も大きくなった。 素材としては間違いない。 急に球が抜けるのは技術なのか、メンタルなのかは分からないが、それは克服していける」

「投球の際にトップをつくれていないから、ばらつきが多い。 技術的にはまだまだだが、素材は小笠原慎之介にも引けを取らない」

「（及川について）評価は変わらない。 投げたいところに放れていなかったが、直球に力強さはあった」

「走るバネ、バランスが良い。 それを投球に直結すれば、また良くなる。 直球の制球が身につけば、一気に伸びる可能性がある」

「身体能力の高さを感じた。 投球は、これから磨いていけばいい。 左では少ないタイプ。 球のキレ、スピードの片りんを見られた」

「タイプとしては（マリナーズの）菊池雄星。身体能力も非常に高い」

「迫力がある。これからも見ていく素材であることは間違いない」

「この時期、これだけ投げられたら十分。 体のバネがあって、フィールディングもうまい」

「スピードは魅力だし球の質もいい。 投げながら修正していたし、成長している。 フィールディングなど、投げるところ以外も能力が高い」

「この時期で力のある真っすぐは楽しみ」

「西君だったり佐々木君、及川君、奥川君あたりは、どの球団も上位候補として見ていくことになるでしょう。 ウチもそういう形で見ていくことになると思います」

「潜在能力が素晴らしい。夏まで楽しみ」

「今日は思った通りに投げられなかったところもあったと思うが、ポテンシャルはすごい。まだ体も大きくなるだろうし、もっと良くなる」

「凄い伸びしろを感じる」

「プロでも三振を取っていける、非常に将来性豊かな投手」

「真っすぐが速くて、あれだけ腕を振って低めに（スライダーを）投げられたら打てない。（今年のドラフトでも）全然いけるんじゃないか」

「右打者の膝元にしっかり放れる。スライダーが素晴らしい」

「大型左腕であれだけボールを操れる。今すぐにでもとりたい。」

「来年は高校生の三羽ガラス、いや四天王（西 純矢、奥川 恭伸、及川 雅貴、佐々木 朗希）になるのかな」

「来年は横浜の左腕、及川（雅貴）と（佐々木朗希が）双璧になる」

「体も大きくなったし来年の有望株」

「この球速に制球力。２年後が楽しみ。スーパー１年生やね」

「相手も強いし、甘いところにいくと本塁打になる。もう少し球がクロスに入るといい。 状態はしっかり戻ってきているし、あとはこうやって自信をつけていけば」

「腕の振りも甲子園の時より良くなっている。これから（球速も）上がってくるでしょう」

「バランスはよくなっている。いろいろ試しながら、球数も投げて９回途中２失点はよかった」

「左右のぶれがなく、バランス良いフォームに戻った」

「気持ちよく投げられている。リズムがすごく良くなった」

「ＭＡＸは１３５キロだったけど、（雨で）足場も悪い中でよく投げた。緩急も使えてよかったと思います」

「直球を自信を持って放れるようになることが課題」

「（及川について）剛の雄星に柔の及川。線は細いけど、体ができてくれば楽しみ」

「素材がいいのは確か。まだ伸びると思うので、見守っていきたい」

「（及川について）自信のある直球で勝負できるようになって」

「バネがあって野手としての能力もある。身体能力が高いのは間違いない」

「途中から足の上げ方を変えたりして修正できたところに成長がある」

「制球が良くなった。追っていきたい」

「（創志学園西は）腕の振りがいい。だから打者はスライダーを振ってしまう。球も強い。来年の上位候補になるでしょう。 横浜・及川、大船渡・佐々木、星稜・奥川、菰野・岡林と来年は楽しみな投手が多い」

「今日は力みがなく、バランスが良かった」

「スライダー、真っすぐのキレ、コントロールともに素晴らしかった」

「左腕であの身長を持つ先発完投型はプロでも見ない。２年後はドラフト候補になるだろう」