井上広大（履正社）指名予想・評価・動画・スカウト評価

「もちろん（履正社の井上選手も）リストアップしています。飛距離は魅力ですしね。高校生の中では屈指の存在です」

「大きいのが打てる。非常に楽しみ」

「パワーは魅力ですが、打つ以外は厳しいという印象です。外野手としては肩は良いが、足は遅い。評価は4位か5位くらい。甲子園で打っていなかったら、指名すらされていない選手かもしれない」

「井上（広大・履正社）は長打力があり、ナゴヤドームでも一発が期待できます。タイプは広島の鈴木誠也。プロでは何回も同じ投手と対戦するので、大切なのは対応力。その点、井上は凡打の中にも意図を感じます。ただ、右膝のクリーニング手術をしているため、試合の終盤に足を引きずる場面があります。膝の調査は必要でしょう」

「しっかり振るし、当たったら飛んでいく。すごい本塁打。最初の打席で見逃したスライダーを初球打ちでしたね。すごいパワーだと見ていました」

「（井上について）自分の形で打てている。いろいろ追いかけたりすることもなく、甘い球を仕留められている。4番として勝負どころで打てているし、この大会でも成長している」

「体に力がついて、選抜よりずっと良くなった。 まだ、ぼてっとした“子どもの体”ですから、上の世界で体をつくれば、もっとすごくなるでしょう。」

「大会前から状態はよかったけど。春からの成長を見せられた部分じゃないかな」

「どこにでも放り込める。外野フライの高さが違う」

「詰まりながらもホームランにしたところは見事。あとは八回の1点欲しい場面でしっかりとタイムリーを打ったところも、さすが4番という勝負強さ」

「履正社（大阪）で昨季から4番を任されている井上広大（こうた）は、高校通算46本塁打の長距離砲。法大から今季ヤクルトに入団して頭角を現している先輩の中山翔太と同じタイプだ。大阪府大会でも本塁打を連発していたから、甲子園でもブレイクの予感がするね」

「ナイスバッティング。ファーストストライクから甘い球を仕留められるようになった。体格もいいし、鍛えがいがある。右打者で長打を打てるのが魅力的」

「右の大型外野手（１８７センチ、９５キロ）で長打が魅力。 スケールが大きい」