ドラフト2023候補 盛田智矢「見なくても良いレベル」

「コントロールがいいし、計算できる。どこの球団も欲しいと思いますし、僕も欲しいと思います。1位に匹敵するピッチャーです。」

「いいものを見られた。攻守ともに上位クラスにある。競合もあるでしょうね」

「もうすぐにドラフトがあってもいいですよ。二遊間がしっかりするとチームは強くなりますからね。（獲得できれば）菊池（涼介）がいるうちに技術を教えてもらいたいね。プロ野球含めて日本で一番上手いショートだと思いますね。」

「（1位）候補じゃなくて1位でしょう」

「ウチ含め外野手がほしいチームは興味ある。（１位候補に）入ってくる」

「守備はもう大丈夫。打席も、ケガ明けで腰が引けそうだけど、それも全然ない。心配ないでしょう。彼は1位ですから。もう間違いない！（今秋、宗山を）獲得できた球団は、この先10年、ショートは大丈夫ですよ」

「今は外野だが、二塁や三塁も守れると思う。（ドラフト会議で）上位、１位になるでしょう」

「真っすぐが強い。どれをとってもトップクラスだと思います」

「（投手で）ナンバー１。コントロールが良くて真っすぐが強い。真っすぐは（西武の）武内と隅田より強い。」

「高めに抜けるような球がない。これはもう、即ローテーションに入れるんじゃないかというぐらいの制球をしている」

「外野の右がうちは少ない。いいパンチ力をしている」

「守備とか、肩とか、動きなんかは1軍レベルと分かっている。僕らスカウトからしたら“ドラ1間違いないな”という感覚」

「１位指名じゃないと取れない選手。人間性もいい。球界のスター選手になってもらいたい」

「真っすぐは球の質がよくて力があって、チェンジアップもいい。完投能力が高いのも魅力」

「今でも守備はプロで十分通用する。打席での姿も含めて雰囲気があり、スター性がある。毎年出てくるような選手ではない」

「最初は力んでいたけど、落ち着いてきたね。やっぱりフォークが強み。「ストーン！」と落ちる永川のフォークを思い出したね。メジャー（の日本人投手）でもフォークが良ければ打たれないからね。佐々木朗希も直球とフォーク中心のスタイル。腕の振りが良ければ真っすぐとフォークだけでも打つのは難しい。将来ウチの先発の軸になってもらいたく、1位指名を公言しました。体力、球質、球速、球種を評価しました。（獲得できれば）先発で中5日で投げてことを目指してほしいですね」

「バッティングは本当に素晴らしい選手。打者ではナンバーワンです。1位でなくても、外れ1位では絶対名前が挙がるんじゃないですか。」

「1位指名は青学大の常広くんに決まったので公表させていただく。先発と抑え、両方いける。総合的に見て今年のナンバー1」

「１軍のピッチャー相手に対応は全然できる。打球も良い感じで飛んでいる。やっぱりいいバッター。（三塁の守備は）今日も打球を二つ処理したので問題ないのかな」

「今まで（西舘を）見た中で一番。文句のつけようがない。この状態が続けば入札競合になる」

「当然その中（１位）に入ってくるのは確か。左ピッチャーはどこの球団もほしい。すぐにローテーションに入ってこられる」

「ゆったりしたフォームからピュッと腕を振ってくるから、速さを感じる。両投手ともすぐにローテに入れる」

「直球と落ち球で空振りを奪える。1位で重複される投手」

「ものが違う。（スピードも）まだまだでそう。東都に良いピッチャーがたくさんいるけど、１６０キロ出るかと言われたらこの子が一番でる可能性があるんじゃないかな」

「真っすぐとフォークで危なくなったら三振が取れる。見た目も良いし、結果も良い。１位じゃないと取れないピッチャー」

「チームの何本柱というピッチャーになれる」

「秋次第で入札（ドラフト1位指名）もあるかもしれない」

「全国的に見てもレベルが高い。全員（草加、西舘、細野、下村、常廣、武内）が1位指名の12人に入ってくる可能性がある。 きょう一番良かったのは西舘。下村はコントロールがよく完成度が高い。草加は力感なく速い球を投げられる。長いイニングも大丈夫。武内は、ピッチングができる左腕。 細野はパワー系で、きょうは良くなかったが、とてつもない可能性がある。」

「細野はパワー系で、きょうは良くなかったが、とてつもない可能性がある」

「ポテンシャルは高く評価は変わらない。将来、十分戦力になり得る楽しみな投手」

「クイックから、あれだけ強い球を投げられるのは魅力。１位候補でしょう。」

「ケガをしている間に、しっかりトレーニングをしてきたのがわかる。平均球速も上がっている感じ。このままいけば、来年のドラフト1位候補」

「高校生ではNo・1でしょう。チェンジアップなど変化球も良く、将来性もある」

「驚いた。プロでも158キロを投げる（左の）投手はなかなかいない」

「春と全然違う。軸がしっかりしていて、バランスが良く、腕の振りもいい。今日が一番良かった。158キロより速く感じた。プロでもすぐに投げられます。」

「ものが違う。スイングの速さが違う」

「打席の雰囲気、当たった音、打球の角度。すべてに魅力がある。スター選手になっていくと思う。花巻東・佐々木くん、九州国際大付・佐倉くんの3人の中でもスケールは大きい。」

「魅力のある選手。自分のスイングをして高く上がった打球がなかなか落ちてこないのを見て、さすがだなと思った。近年では清宮幸太郎君（日本ハム）のような長距離砲として育てられる素材だと感じる。将来的には（球史に）名前が刻まれる選手になるんじゃないか」

「遠くに飛ばす力、スケールの大きさは人にないものを持っている。追いかける選手であることは確か。」

「クリーンアップを打てる素材なのは間違いない」

「スター性があって華がある。プロ野球に必要な選手。打球が速くて角度がつけばどこでも入る。厳しく攻められているけど、強引に行かずになんとか対応して確実に打ち返しているのもいい」

「選球眼がよくて頭がいい。欲しい選手の一人。1巡目でいなくなるでしょう」

「左投手が外角中心に投げていて、甘い球がなかった中でしぶとく広角に打ったのがよかった。ホームランをたくさん打っているけど、ヒットの打ち方もいい。 長打力はアマチュアを全部含めてもトップクラス。打撃がいいのはわかっているが、今年は守備や走塁面で結構動きがよくなっている。その辺はうれしいところ。ファウルフライもしっかり追っていけている。一塁までの到達タイムも速くなってきている」

「スイングが高校生離れしている。内野フライでも滞空時間が高校生レベルじゃない時間の長さで、あのフライを見るだけでもモノの違いが分かる」

「（かつて日本ハムに所属した米大リーグ、エンゼルスの大谷と）飛距離では引けをとらないでしょう。スイングの強さは共通している」

「1本打って吹っ切れて、本来の姿に戻りつつある。普通に打てば大きいのが出る打者。将来的には主軸を任せたい素材。広陵だからこその重圧はあると思うが、それも今後につながってくる」

「いい打者だと再確認した。マークをされている中で打つのは難しい。バッティングで生きていて、将来的にチームの主軸を打つような選手。村上2世になれるか今後も見極めたい」

「（佐々木について）本塁打を数多く打っているが、ヒットの打ち方もいい。長打力でいうと、今年の社会人まで含めて、アマチュアではトップクラス」

「高校生レベルではない時間の長さだった。あのフライを見るだけでも、ものの違いが分かる。これから球界を代表する選手になる可能性がある」

「勝負勘は備わっている。全国レベルでも引けをとらない。来年の目玉になるのでは」

「４月のＵ１８日本代表候補合宿で見た時よりいい。先発の柱に成長すると期待できる」

「将来は球界を代表する長距離砲になる」

「高校生離れした力で、長打を打てるのは魅力的。プロではクリーンアップを打たないといけないくらいの選手」

「（大谷と比べて）佐々木も飛距離ではひけをとらないでしょう。もう一つは、プロ野球でお客さんを呼べる魅力がどれだけあるか。その点でのすごさも２人が共通しているところ」

「バットを振れる。遠くに飛ばすことでは高校生で群を抜いている」

「1位じゃないと獲れない。これだけ飛ばせるバッターはいない。（大学、社会人を含めて）野手では一番」

「楽天・岸タイプ。上位１２人に入るのは間違いない。しなやかな腕の振り、制球力に緩急、キレに指先の感覚と、理想的な投手」

「専大の今秋ドラフト候補右腕・西舘昂汰（４年＝筑陽学園）が、すでに優勝を決めている東洋大打線を３安打完封。集結した１１球団２５人のスカウト陣に猛アピールした。」

「素晴らしい。天才。同じセンター前でも価値が違う」

「ナックルカーブのような変化球を使い、パワーで押すだけではないもの（投球）を見せてくれた。１位候補に違いない」

「年間３０～４０本塁打を打てる選手に育っていくのでは。伸びしろしか感じない」

「超高校級。（今年のドラフト戦線の）目玉だからね。一発は出なかったけど、逆方向にもしっかり打てていた」

「さすがですよ。注目度が高い中でもこうして結果を残すことができる。ピンチを迎えても「絶対にホームを踏ませない」という気迫を感じた。今年のドラフトの中で注目の一人ということは間違いない。」

「本調子ではなかったかもしれないが、要所でしっかり空振りを取れる。左投手でこれだけの技術を持っている。（担当が西日本で）東日本の候補をそれほど見られてはいませんが、やはり前田君が世代NO・1ではないですか。」

「一級品です。頭一つ、二つ、抜けています。(昨秋までは)真っすぐで押していくスタイルでしたが、変化球でも空振りが取れるようになった。強力打線を相手に、ゲームを支配していた。全国的に見ても、東松投手が中心となるのでは」

「一番注目されるのは、東洋の細野（晴希投手、東亜学園）でしょう。体（１８０センチ、８５キロ）もあるし、スピード（最速１５５キロ）もあって、三振もとれる」

「頭一つ抜けている。変化球も良いし、コントロールも良い。ゲームをつくる能力もある」

「いろいろ話し合った結果、東芝の吉村投手を（1位）指名することを公言することを決めました。こちらの誠意を見せる意味も、ご本人に知っていただくためにも公表することにしました」

「真っすぐスライダーもいい。コントロールもいい。将来的に長く中日を背負ってくれる投手。体も強い」

「将来的にも主戦で投げられる。また、長く先発の屋台骨を構築してくれる選手」

「（直球、変化球）両方いい。強いボールが投げられますし、スライダーもいいものがある。負けん気が強そうな選手」

「能力を評価している。足が速いし肩も強い。人間性もよく（走攻守の）3拍子にプラス何拍子もある」

「次世代のエースになるだろうという素材型の選手を中心にいこうということになりました。カープに合う投手ではないか。イメージとしては1年はじっくり鍛えて投手として育てながら」

「それだけの実力がある。角度があり、スピードにも伸びしろがある。球質も重い。一番の魅力はストレート」

「ウイークポイントに当てはまる。将来的には侍ジャパンに入れるくらいの選手」

「今後のチームのことであったり、いろんな事を含めて話し合って、決まりました。１位は日体大の矢沢選手でいきます。 走攻守投と各部門においてポテンシャルも高いですし、球団の方針であるナンバーワン、オンリーワンである選手をぜひ獲得していきたいということで、二刀流も三刀流もできる選手ですからいろんな可能性も含めて矢沢選手に決めさせていただきました。 盗塁も出来ますし守りも出来ますしバッターもピッチャーもすべて評価が高い、全てにおいて期待したい」

「シンプルにスカウトの評価が一番高い選手だったと言うこと。大型のショートで将来的にレギュラーになってくれるんじゃないかというポテンシャルがある。スケールがすごく大きいので今までにない遊撃手のタイプだと思っている。柳田に似たような、遠くに飛ばせる力がある。今までにないショートになるわくわくさせる素材なのかな」

「評価は変わらない、スケールが大きくて可能性を感じる投手。体や体幹がもっとしっかりすればスピードも上がると思うし、変化球もよくなると思う。今年の左投手ではナンバーワン。」

「アベレージも140キロ後半が出ている。スピードも出ているし、変化球のバランスもいい。左投手ですし、非常にいい。今年の左投手ではナンバーワン。」

「一番の魅力は長打力のあるパワー。走攻守バランスの取れた外野手ということでプロでも早い時期からやっていける。非常に優しい子なのでチームメートにも愛される選手になる」

「もっと躍起になって、暴れるかと思ったら、落ち着いて投げていた。いいアピールになったでしょう。どこかはわからないけど、とるんだったら１位で、になるでしょう」

「注目されても結果を出す、スター性は去年から感じています。（打撃で）バットが内から出てくる。早いうちから1軍の戦力になっていける」

「今年のドラフトでも1位」

「体は大きいわけではないですけど、３拍子そろって、右にも打てる。１番はスター性ですよ。将来のスーパースターになるような素材だと思っている」

「すごかった。低い打球であそこまで飛ばすとは…。金属バットで打ったような打球。肩も足もある。」

「本当にプロの世界でも十分やっていける力はあると感じました。高い評価をさせてもらっているので、それは変わらず。貴重な情報をいただけたので、しっかりとチームに伝えたいと思います」

「松尾くんはずっとコンスタントに結果を出してくれる。今年の中では数少ない選手。一定の評価はできている」

「バッターとして抜けている。軸のブレがないから両サイドの変化球も強く振ることができる。インパクトが力強く、いじる箇所が無いです。打者としては中距離打者タイプでしょう。足も肩も兼ね備えています。」

「あれだけの数字が出て、力のあるボールが投げられる。目玉になる投手」

「投手としても、打者としてもトップクラスの選手に間違いない。我々は立浪監督に対して「打つのも投げるのも、いい素材がいますよ」と提案するだけ。」

「すごいの一言。金属も木製も関係ない。打ち方は牧に似ている。 トリプルスリーを狙える。サードもできると思う。」

「今のところ、1番注目が集まっているのは矢沢君かな。 （矢沢は）バッターで。足が速い。もったいない。打つ、走る、投げる。3つあるんだもん。投手は投げるだけ。投手で通用しなかったら野手というのは、時間がもったいない。僕は、野手でお金をもうけた方がいいかなと思う。 あとは本人の気持ちが全て。」

「凄いのは分かっていたけど、ああいう大舞台でやるのは凄いですよね。あれだけやってのけるのは凄い。変化球にも軸がぶれずに自分のスイングがしっかりできる」

「（浅野は他球団が）上位で1、2位ぐらいでくるんじゃないかな。両打ちだけど、右がいい。私たちの経験上、大舞台で活躍するのは何か持っている。緊張せずに、肝っ玉が太い」

「球種が豊富で、しかも変化球が同じ軌道で来て、違う変化をする。今、ウエスタン・リーグの試合に出しても勝てる。プロでも、恐らく早い時期に1軍に出てくる投手です」

「1位の選択肢に入ってくる。素材として魅力があり過ぎる。すでにプロレベル。」

「逆方向に一発が打てるだけではなく、脚も肩もある。少なくとも2位以上では消えるでしょう」

「ここ数年間の高校生野手では一番いいと思います。小柄だけど、弱点が見当たりません。ドラフト1位、少なくとも2位までには間違いなく消える選手。天性の長打力、スイング速度、ミート力だけでも十分なのに、肩が強くて足も速い。課題らしい課題が見当たらなかった。すぐにでもプロの打席に立たせてみたいくらいです」

「ベンチから声を出してチームを鼓舞する姿、センターから指示を出すような姿勢から、強いリーダーシップを感じた。スイングもかなり力強い。打席を重ねる中で微修正したりと、対応力の高さも見て取れました。大舞台でも、初球からフルスイングしたのも高評価です。将来が非常に楽しみな選手。ドラフト1位候補？ そうかもしれませんね」

「能力があるのは分かっていたが、甲子園という舞台で力を発揮できるのは素晴らしい。うちの平田のようなタイプだが、スピードや肩の強さなど身体能力は上ではないか」

「逆方向の右中間へ、あそこまで運べるのはすごい。右打者だと、清原くらいだったのでは。打ち損じがない点も評価できる。高校生では抜けた存在と注目していたが、期待通りのバッティングを見せてくれた。体つきもいいし、プロでどれだけやれる見てみたい」

「2本が違う本塁打。滞空時間が長い本塁打と、ライナー性の本塁打。実際にスイングスピードが速く、無駄なく体を使えている。（今大会の他選手と比べて）全然、抜けてるでしょう」

「球の見極めができるし、精度が高い。逆風の甲子園、全国デビューで力を発揮できるのがいい。スターとして期待する」

「右に左に、飛距離も素晴らしいですが、1球で仕留める力も素晴らしい。空回りせず、結果につなげるところにスター性を感じます。非常に魅力がある」

「なかなかあの方向（右中間）にホームランを出せる高校生はいない。体は小さいがパワーがある。」

「ビックリした。プロが求めるのは『また見たい』という選手。大会ナンバーワン打者でしょう。逆風であれだけ飛ばす力があるし、足もあるので１番でもいけるのでは」

「高校生トップレベルの打者。何も言うことなし」

「度肝を抜かれた。香川大会決勝も見ていて、打ち直してのホームラン。プロでもできない。持っている。右打者で逆方向に・・・というのは最近見ていなかった。パワーもあるし、テクニックもある。高校生ではトップクラスになっているでしょう」

「逆風の中で右中間深くまでもっていったのは素晴らしい。結果も出ているが脚も肩もあってただ打つだけでなく三拍子そろっている。高校生の野手ではトップクラス」

「ドラフト1位でないと獲得できない選手。（1メートル71の身長は）メジャーでもアルテューベ（1メートル68＝アストロズ）が活躍している。気にする必要はない」

「一つの大会でいい投球をしていても（プロは公式戦１４４試合で）そのための即戦力かというと、予選を含めた複数の大会での投球を見てトータルで考える。吉村の今季は、春先から安定感が見られる」

「今年でもドラフト１位クラスだと思うよ。めちゃくちゃ楽しみ。素質はピカイチ」

「パワーは高校生トップクラス」

「とにかくバットを強く振れることが魅力です。重心がしっかりしているからこそ。変化球に対しても、当てにいくのではなく、しっかりついていける。 大学4年生の時点で比べれば、2年先輩の牧（秀悟内野手・現DeNA）より上ではないかと思います。 内野手と外野手という違いはありますが、牧君は大学時代、守備に課題があり、足も速い方ではなかった。他のことを差し置いても打てる選手を揃えるDeNAのカラーに合っていたのではないでしょうか。森下君は肩が強く、足も速いですよ。」

「日体大の矢沢選手はやっぱり能力が高く飛距離も凄かったです。今年の目玉になると思います。どの球団も注目していると思いますね。」

「ことしドラフトなら間違いなく1位候補」

「高めの球にもバットが出ていた。打つことに関しては、新3年生を入れても高校生でトップクラス」

「さすが。打ってほしいところで打ってくれる。普通の1発と価値が違う。柔らかいバットコントロールがいい。140キロ以上の速い真っすぐにもしっかり対応できるようになれば、ドラフト1位候補になる。」

「清宮（現日本ハム）の（高校通算本塁打）記録を抜くのでは。順調に育っていけば、ドラフト1位になるだけのものを感じました」

「1打席目でアジャストできるタイミングの取り方、感性が並大抵ではない。あれだけ打てればポジションは関係ない。どの球場でも30本打てる」

「コントロールも、だいたい狙ったところにいっている。スライダーも切れている。（1位に入る）可能性はあるのでは。」

「変化球が良かった。立教の打者はスイングが強いが、三振を取れている。1位の看板は十分ある。」

「大変、素晴らしい素質を持った剛速球投手。必ずチームの戦力となり、将来的にはエースになってくれるのではないか」

「今年のリストに挙がった選手のなかで一番の評価。満場一致の評価」

「身体能力の高さが一番の魅力で、バネの塊みたいな選手。バンテリンでも30本塁打を期待できる」

「スケールが違う。１位候補です」

「プロでも即戦力として1年目から勝てる力は十分ある」

「キレで勝負する若い頃の和田（ソフトバンク）タイプ。1位の可能性は高い」

「1位候補に絶対挙がってくる。変化球の精度はプロと比較しても遜色ない。プロですぐ投げられそうな雰囲気がある」

「上位ですね3人とも、上位で消えると思います。（1位に）入ってくると思いますよ」

「BIG3は鵜飼、ブライト、正木でしょ。（3人は）横一線」

「即戦力のトップレベルの選手です。スケールの大きさは皆が分かっていると思う。下半身ががっちりして、余力を持ってストライゾーンに投げ込めているのは1つの成長。プ ロでも両方（先発、救援）でやれると思います。短いイニングならば150キロ台を連発できる。良い選手が多くいるので、徹夜してでも悩みたい。それを喜びにしたいです。」

「真っすぐの質が良い。変化球もコントロールよく投げられる。春はリリーフもやっていたが、両方（先発も）できる力を備えている。上位で消えると思いますし、1位でいく球団も出てくると思う。」

「勉強家で、探究心が高いと感じました。一つ一つの部位の筋肉量がしっかりしていますし、高校生ですからまだまだ伸びしろもある。球界の宝になる選手で、素晴らしい逸材」

「球場では初めて見たが、瞬時に（ソフトバンク）和田毅に似ていると思った。（152キロの）数字だけではなく、直球に切れも伸びもある。（ドラフト1位の）12人の中に入ってくると思います」

「（けがは）練習があまりできなかった影響もあるのかもしれないけど、上位候補であることに間違いない。（１位候補の）１２人に入ってくる可能性もある」

「凄く素直な性格で、これからいろんなものを吸収していくスピードが速いんじゃないかと思いました。 確実に（1位指名の）12人の中には入ってくる。」

「僕の担当の中では小園君と（高知の）森木（大智）君は双璧」

「順調に成長していますね。変化球の制球が良くリードする捕手に楽しいと思わせる投手。1位で消える素材と思う」

「体格も良く、腕の使い方もしなやかだし、スピンのかかったボールを投げる。ドラフト１位候補で間違いない」

「スピードが出ていて『オッ』という球もあった。１位候補なのは間違いない」

「魅力は角度と球威。きょうもいいボールがちゃんと来ていた。1位候補の評価」

「高校生の中ではトップクラス。12球団のドラフト1位候補に入ってくると思う」

「真っすぐの角度、ボールの力に大きな特徴があり、ギアチェンジも巧み。ノーゲームを含めた２度の登板では、フォークを含めた変化球もうまく操っていた。ドラフト１位候補の１２人に入ってくる素材だと改めて思いました。」

「ポテンシャルは今年の高校生の中でトップクラスです。球速に注目が集まっていますが、変化球の投げ分けも上手。カウントを取る時と空振りを奪う時で、手首の使い方を微妙に変えて球速を調整する器用さもあります。 体がまだ発展途上だけに伸びしろも大きい。僕は選手の性格面も重視していますが、彼の向上心の強さも目を引くものがあります。 プロの環境で揉まれたら、さらに良い選手になるのは間違いないでしょう。 小園とどちらが上か？　小園は体がある程度できていて、投球スタイルを確立しつつある。そこへいくと風間は『素材型』。スカウトの間でも評価が分かれていますが、僕は伸びしろの観点から風間選手の方が少しだけリードしていると感じます」

「数字は別として、打者に向かっていく気持ちはノーゲームのときよりも出ていた。伸びしろ、ポテンシャルは一番じゃないかな。持っているものが違う。ものすごい投手。」

「とにかくポテンシャルがすごい。2、3年後のエース候補という感じで、育てがいのある選手」

「力を抑えた投球もできるのはさすが。ドラフト１位の選手でしょう」

「高校生で直球が速い選手はいる。しかし、制球力や変化球の精度、投手らしい投手では小園がＮＯ１だと思う。ギアを上げても乱れない制球は群を抜いている」

「（１位の）１２人に入ってくる」

「ドラフト１位でないと取れない」

「ドラ１位候補は間違いない。佐々岡監督に引いてもらわないと」

「速球は強いし、カーブやスライダーなど、すべて精度が高い。当然（1位候補）12人のなかに入ってくる。」

「平均して１４０キロ台後半が投げられるのも魅力。伸びしろと直球の質は佐々木朗希（ロッテ）のよう」

「球の強さは今年の高校生の中でも1、2を争うような印象を受けている。身体能力が高いし、何よりも走っている姿がいい。それがいいピッチャーに大成する可能性がある。これからまだまだ伸びてくるし、将来が楽しみ。」

「スピードを出す能力があって素材は一番。さらに身体が強くなれば、スピードはもっと出せるようになる」

「春よりも力を入れる場面、抜く場面を投げ分けられるようになった印象がある。（市和歌山）小園君とかと比べても、遜色ない1位の素材だと思う。」

「投げ下ろす真っすぐの質は高校生でトップクラス。打撃のセンスもある。間違いなく1位候補。12人の1人になる」

「今までは真っすぐは常に全力でいく剛腕のイメージがあったが、緩急を使ったり、軟らかいところも持ち合わせるようになった印象がある。1位じゃないと取れないと思う。」

「高校生では飛びぬけた存在でボールに威力がある。2年前から見ているが、力の伝わりやすさやバランスが良くなっている」

「小園がいい投手なのは間違いないので、評価は変わりません。必ずローテ―ションを担う投手になる。全国的に見ても、アマ1、2を争う投手だと思います」

「真っすぐにキレがあり、スピードも文句なし。12人の中（ドラフト1位指名）に入ってくるかもしれない。最低でも2位までには消える選手。フォーム的にもロッテ・佐々木に似ている。」

「ストレートの力、質ともにすばらしい。決めにいくときにベストボールを投げることができる。1位指名の12人に入るだろう。ストレートの角度、質、力は高校生トップクラス。」

「体の力は高校生トップクラス。伸びしろがまだまだある。自分が担当している選手では、（市和歌山の）小園と双璧。魅力的な投手。甲乙つけがたい」

「今年に入って、安定感がある。駆け引きなど、投手としての成長を感じる。外れ（１位）を含めて１２人に入ってくる」

「悪天候の中でも、しっかり試合をつくれる。ゲームメイクする能力がある。（ドラフト１位候補の）１２人に入る可能性は十分ある」

「体力がついて、力がつけば、いい投手になる。１位候補になる」

「ローテに入っても、５、７回まで試合をつくれる。先発完投型。先発でも十分やっていける。（名桜の）風間と森木が高校生では抜けている」

「球種が豊富で真っすぐのキレが素晴らしい。制球が良く、投手としての資質を全て備えている。（ドラフト１位の）１２人には間違いなく入る」

「（ドラフト）1位は間違いないでしょう」

「打球音が違う。今は各球団にいい左腕がいるから、右の長距離砲は魅力。 今すぐにでもウチに来てほしい。」

「軸がぶれない。野手では一番。このまま成長してくれれば中軸になれる」

「左に限らず大学生ではトップクラスの投手。１位候補に入ってくる可能性は十分にある」

「（ドラフト１位の）１２人に入ってくる。今日で決定づけられた」

「１位候補には、高校生投手や社会人や大学の投手が多く挙がってくる。でも１２人は難しく、野手が入ってくるはず。 捕手という球団がどこか出てくれば、古賀の名も出てくる可能性はあるでしょう」

「球に力があり、制球力もある。（ドラフト1位の）12人に入ってくる」

「結果はともかく、150キロの球を投げてあれだけ変化球を操れる。即戦力に近い高校生」

「元々いいストレートに加えて、カーブなどの変化球を使えるようになったことで投球の幅が出てきた。伸びしろを感じるので、最終的に１２人の中に入ってくる可能性もある」

「市和歌山の小園、高知の森木、明桜の風間が今年の高校ビッグスリーでしょう。 特に直球の球威と角度はナンバーワン。」

「良い投手の条件が全部そろっている。マネのできない（球の）角度。力強さ。パワーがあってしなやかさがある。 その三つを備えている投手はそうはいない。器、素質では今年のドラフト候補全体でも一番ではないかと思っている」

「真っすぐのスピードが出ますし、球が強い。速球が一番の魅力で曲がり球もいい。甲子園に出た小園や（天理）達に肩を並べる素材。」

「ストレートに馬力がある。高校生トップクラスで（最上位の）12人の候補に入ってくる。将来性豊かで楽しみ。」

「球に力があり、制球力もある。（市和歌山の）小園とはタイプが違うが、（ドラフト１位候補の）１２人に入ってくる」

「完成度は高いが、ストレートの精度が上がれば完全に1位候補になる」

「けん制もうまいし、順調にいけば、２年後の１位になれる可能性がある」

「持っているポテンシャル、投手としての資質は大学、社会人を含めてもトップクラス。器が大きい」

「ソフトバンク和田投手のようなイメージ。チェンジアップも速い球も抜いた球を投げ分けられている。1位指名の能力、ポテンシャルは十分にある」

「畔柳は馬力があり、直球の質と力は去年の高橋（宏斗＝中日ドラフト１位）と双璧。クローザーが先発してそのまま９回まで投げきったかのようなこの日の投球は見事。」

「ピンチになっても冷静で、真っすぐも変化球も低めに投げていた。今大会では小園と双璧でしょう」

「ドラフト1位候補として、小園投手が飛び抜けており、左投手にも好素材がいました。 チームの軸になり得る能力を持っている」

「成長スピードがすごい。この調子だと夏までには１５０キロいくかも。社会人や大学生との兼ね合いでは、（１位の１２人に）入る可能性もあるかもしれない」

「全てのボールにおいて一級品。もちろん1位候補。断言します。1位じゃないととれません。」

「藤浪クラスになれる」

「見るたびに良くなっている。スライダーもカウント球になるし、フォークも決め球にしようと努力している様子が見える。プロ志望届を出したら上位候補だし、1位指名も十分にありうる」

「総合力が高い。1位候補に入ってくる」

「昨年秋の時点でプロの１軍キャンプにいてもおかしくないレベルの高さ。ひと冬を越えてさらにレベルアップした姿を見せられれば、大会後に１位指名の宣言をする球団が出てきても驚かない」

「スケール的には奥川（ヤクルト）クラス。カット、ツーシームの精度が高い。社会人で投げていてもおかしくないぐらい完成度が高い」

「モノが違う。（21年の）1位候補の1人」

「上（プロ）で２桁（勝利）を期待するよ」

「改めてポテンシャルの高さを感じた。評価はさらに上がったのでは」

「体に力があると感じる。実力、能力、技術は大学生の中で抜けている」

「（上位候補で）間違いないでしょう」

「ここまでハイアベレージを出せる投手はいない。打者に向かって投げることに関しては間違いなくアマチュアでトップレベル」

「体も大きくなっている。このままいけば上位候補になるんじゃないかな」

「非常に完成度の高い投手で勝てる要素を持っています。このような大舞台で力が発揮できる度胸もありスター性を感じます」

「真っすぐも強いし、フォークやチェンジアップもあって、コントロールもいい。素晴らしい。上位候補です」

「動きに角がない。身のこなしがいい。（現時点でも）守備なら1軍でレギュラーを取るんじゃないですか？」

「体の強さがあり、小力がある。足も速く（５０メートル走は６秒２）、それを生かした守備力。トータル的にバランスが取れている。上位に食い込んで来る逸材」

「球の切れは先輩の青山（美夏人、現西武）よりある。もう少し筋肉がつけばどうなるか。ドラフトでは早い段階で消える（指名される）のでは」

「引き出しをたくさん持っていそうな投手。悪い時に悪いなりの投球ができる。制球力もあるし。投手としては全体的なバランスはいい。上の方であがる投手」

「ボールが荒れることもあるけれど、そこも彼の持ち味。能力は高いし、ボールは一級品。持っている力をどう生かしていくかが大事になる」

「高校から見ているがボリュームアップし、素材感が上回る選手。これだけ好投手が多い年で、どこも即戦力が欲しい。高い順位で挙がるんじゃないかな」

「スケールが大きいし、真っすぐのコントロールがいい。評価は変わりようのない素晴らしい投手。上位の評価でしょうね」

「上位候補ですね。いいピッチャーです」

「いろんなスキルを持っていて、総合力が高い投手。ピッチングができるのがいいね。当然、上位に入ってくる」

「馬力がある。くせ球の真っすぐが相手にはイヤらしい。上位候補。いい順位でかかる」

「２位までには消える」

「即戦力。どの球団もそう評価しているでしょう。（三塁守備は）肩、スローイングもいい」

「リストが強く、甘いコースに来れば飛ばす力がある。三塁守備もうまい。（ドラフト）2位までに消えるのではないか。プロに入れば、内外角のいっぱいのコースを攻められる。それにどう対応するか。左中間方向への大きな当たりが、もっと増えるようになるといいですね」

「春から真っすぐ自体が平均で５キロ上がっている。変化球もよくなっている。左（打者）のインサイドにどんどん投げ込んでいる。サイズもあってスケールもある。上位（指名）で間違いない」

「間違いなく来年の上位候補。うちの東（克樹投手）がコントロール良くストライク先行でしっかりカウント作れるけど、そんなピッチャーですね」

「凄く良くなっていてビックリしました。春と比べて打つ時の開きがなくなって力強い。それと今日は打席でベース寄りに立っていたね。パワーは大学球界では一番じゃないだろうか。パワーだけでいえば中大時代の牧より上でしょう。他のチームも見ているでしょうから考え直さないといけない。パワーヒッターは練習では生まれないからね。」

「制球力が上がって先発としての能力も見え始めている。球のボリュームが上がれば大関みたいな、ローテーションに入れる素材」

「一番の魅力は長打が打てるところ。即戦力で使える選手。現役選手の中に同じタイプが見つからない。それくらい可能性を秘めた選手。」

「きょうの投球なら１軍でも投げられるレベル。まっすぐとチェンジアップだけでも試合を作れる。」

「まっすぐの勢い、角度は（同じ左腕で、ドラフト１位候補の国学院大）武内と良い勝負」

「制球も良く、もうワンランク上のフォークが決まっていた。間違いなく上位の投手」

「あのくらいのピッチャーだったら評価が上がったり下がったりすることはないと思うので。非常に伸びしろを感じるピッチャー。左の速球派で、コントロールを含めた試合展開で、何を選択するかによってもうちょっと勝てるピッチャーになると思う。魅力的なピッチャーであるのは間違いない」

「先発もできるし、後ろでもフォークがあるから短いイニングでも適応できる。そこに食い込むぐらいの力はある。いてくれたら使いやすい投手というか、監督からしても頼りになるピッチャーになる」

「守れて打てて悪い所がない。きょうも打撃でうまさを見せた。（他の候補と）甲乙付けがたい。アマチュアの捕手ではトップクラス。」

「８月下旬に視察したときよりもスピードも制球もよくなっていた。馬力があるし、スライダーもいい。上位候補になる」

「一番いい時の投球に戻りつつある。高校生の中ではトップクラス」

「左腕ですから、チームによって補強ポイントがそれぞれあるが、力だけで言えば上位候補になるんじゃないか」

「曲がり球、抜く球のコンビネーションなど持ち味を発揮していた。ここまでセンスのあるタイプはなかなかいない。ボディーコントロールや強弱の付け方など、高校生のレベルではない」

「変化球にタイミングが合わないということは曲がりもいいということで、一級品。ストライクがとれて勝負できるのが強みですね。」

「中継ぎならすぐにでもプロで投げられると思う。変化球がいい。特にカットボール」

「（将来的には）先発ローテーションに入れる投手を目指せる」

「遠くに飛ばせるところがいい。来年の（ドラフト）上位候補でしょう」

「変化球を器用に投げ、ピッチングがうまい。ストレートの球速も戻りつつある。あのチェンジアップは、大学生でもなかなか打てない」

「いいボールが続かない状態だったが、きょうは良かった。ドラフト上位候補」

「安打は出なかったが、スイングスピードは群を抜いている。スイングの鋭さ、怖さがあった」

「走攻守で、内野手何人かいる（ドラフト候補の）中でもポテンシャルは１番くらいの感じに見える」

「インパクトが強く、逆方向に強い打球を打てることは魅力の1つ。高校生の中では、ずばぬけている。」

「木製バットのロングティーでのインパクトの強さはプロ並み」

「振る力は高校生の中でずばぬけている。スイング力があるのは魅力」

「遠くに飛ばす力は高校生の中で、ずば抜けている。」

「あそこまで（打球を）飛ばす選手はなかなかいない。打球が上がるスイングをしているし、あれだけバットを振っていけるのは魅力」

「バランスがいいピッチャー。真っすぐの質もいい。高校生ではトップクラス」

「高校生トップクラスの直球を投げる。将来が楽しみ。」

「大学生を含めても、左投手で球が強いのは希少性が高い」

「スイングスピードは素晴らしく今後どう成長するか楽しみ」

「すごい。高校生離れしている」

「きょうは上がらなかったが、飛ばす力は高校生では抜きんでている。ドラフト上位候補」

「球威は戻ってきているのかな。制球はあともう少しなのかなと思いました。変化球を操れるのは、誰もが後々、身に着けられるものではない。あとはまっすぐと体力をつければいいだけですから。高校生のスタートラインで言うと、高いところにすでにいます」

「チェンジアップも使い分けている。コントロールもまとまっているし。投球のセンスがいいですね。うちで言うと、マエケンみたいな感じ。左のマエケンですよね。相手を見て、強弱をつけ、押し引きができる。これは、みんなできるものではないものを彼はできる。完成度が高いです」

「圧倒する感じはない。自信なさげそうにも見えた。お尻周りが大きくなっているのが目に見えてわかる。気持ちが乗ってくれば上がってくると思う。素材は間違いない。うちで言えば、宮城みたいになる可能性はある」

「高校生の左ではトップクラス。文句のつけようがないです。ベースの上でも球が伸びていて素晴らしい」

「高校生でこれだけ完成度の高いピッチャーはあまりいない。スキルが高くて、伸びしろを感じさせる」

「フォークは今でもプロで通用しそう。素材は才木の高校時代より上」

「投げるのも打つのも今年の高校生ではトップクラス。言うことないです」

「高校生の左腕でも非常に上の方の位置付け。上位候補でしょう。伸びしろをみればプロでも先発で投げさせてみたいというのはありますね」

「剛も柔も兼ね備えており、一級品のものがある」

「投球テクニックなどの完成度が高い。高校生の中では上位クラス」

「肩は一級品。打撃は春より良くなっている。捕手が欲しい球団の上位指名もあるだろう」

「（今秋ドラフト候補に挙がる）１８５センチ前後の長身ピッチャーの中でも一番コントロールが良い。高校球界ではトップクラス。 大谷選手の影響なのか、今年も二刀流の選手が何人かいる。非常に良いホームランを打ったので、本人がどっちをやりたいのか、まだ気が早いけど確認しないといけない。（投打）両方良いので。バッティングでもいけます。」

「とにかく落ち着いていた。力感なくしっかりとコントロールできている。今年の高校生投手で上位のレベル」

「アウトローのコントロールをあれだけできる高校生はなかなかいない。高校トップレベルの選手」

「投げ方も良くなっている。上位候補の１人」

「遠くへ飛ばす能力は高校生の中で抜けている。打った瞬間という当たりを何本も見てきた。中堅、右中間へ放り込めるのも魅力。粗削りという声があるかもしれないが、試合中の修正能力が高く、変化球で凡退した次の打席にその変化球を振っていけるセンスがある」

「体もいいし、肩もいい。スイングが速いのが魅力。将来的に面白い。上位になるんじゃないかな」

「将来性もあるし球も強い。上の方で指名される選手なんじゃないかな」

「力強い真っすぐ、カット、カーブ。どれも素晴らしかった。上位指名でないと、どの球団も取れないと思っているんじゃないでしょうか」

「遠くに飛ばせるのが一番の魅力。スイングが強く、対応力もある。上位候補でしょう」

「真っすぐもいいし、スライダー、カットもいい。大学生だとトップクラス」

「どちらかと言えばパ・リーグタイプ。ＤＨで出てくるような選手」

「馬力のある投手。尻上がりにコントロールも安定してきた。上位もありえる」

「能力的には上位クラス。スライダーも切れ味が鋭い」

「西舘（の球）にはズドーンという重さを感じた。馬力があるので、もっと楽に投げても１５０キロが出てると思う。すぐではないが、プロ２、３年で三本柱になる可能性はあると思う」

「ボールの強さ、変化球の精度が上がって成長を感じる。上位候補に入る」

「アベレージで１４４キロくらい出ており、先発として十分に通用しそう。スピードはまだ伸びると思う」

「左でコントロールが良くて、右にも左にもインコースに投げられる。ドラフト上位候補になる力は十分」

「パワーがあり、打球の飛距離は超高校級」

「ずっといい投球をしている。（秋のドラフトの）上位指名候補」

「捕手で上位候補は報徳学園の堀君。肩も強いし、動きもいい」

「今大会で一番いい捕手。ドラフトでも上位指名だと思う」

「ウチのガンでは１４７キロ。上位候補になってくると思います」

「現状でプロに連れて行っても、2軍の試合でそこそこ投げるんじゃないですかね。あれだけの球速と制球力がある左投手は少ない」

「（ドラフト）上位候補になってくる」

「（状態が）良くなってくれば、上位候補になってくる」

「真っすぐの強さは、トップレベルです。オフの間に体の使い方、フォームを勉強し、進化しようと努力を積んできたと聞いています。さらに上を目指そうとする姿勢は、好投手の証し。今後も追いかけていきたいと思います」

「高校時代から見ていますが、順調に伸びている。捕手では上位指名候補に入ってくるのでは」

「『天才的』『うまい』。この言葉しかありません。外の球を待っているところに内が来たら、くるっと（体が）回ってライトスタンドへ。逆の場合は、うまく（バットを）遅らせて左中間へヒットを打つ。教えてできることではないですね」

「ホームランアーティスト。あの角度が打てるのは天性。（阪神の）佐藤輝のような素材」

「堀は肩の強さが目立つし、足も速い。守って走れるし、打撃も良い。今年のドラフトで松尾（大阪桐蔭）が１位指名（ＤｅＮＡ）されましたが、高校生捕手が欲しいチームは上位でいく素材です」

「ヘッドスピードが速い。強く振り抜ける。右（打者）で大きいのが打てる。楽しみな打者。肩も足もそろっていて、順調なら（再来年は上位に）挙がってくる」

「良い選手だと思います。ドラフトで上位にかかる選手。スイングが良いですよ。スカウトからも膝の故障明けだからもうちょっと動けるようになると聞いています」

「まさに即戦力という感じ。プロのボールですよね。良いというのは聞いていたのでね。関係者に聞くとこれでも力んでたと。リリーフをやったらすぐにでもいけるんじゃないですか。そういうくらいです。短いイニングで力を発揮しそう。先発もできそうですけどね。」

「スイングがいい。僕らはスイングを見たらわかる。ヤクルト村上選手ももそうだが、体の正面、中で（バットを）使えるのが打撃の一番の基本」

「足は球界でもトップクラス。３０盗塁できる可能性がある。スピードが一番の魅力で、スタート、スライディングが速い。守備も安定している」

「スピードもあるし、変化球もうまく決められる。ドラフトでも上の方で消えると思う」

「大きい投手ですが、制球がよくフォームのバランスもいい」

「順調です。たまたま数字が出るんじゃなく、自力になっています。それに考えて投げているね」

「ランナーが出てもいい意味でずっと同じように投げているように見える。低めはこの前（京大戦）よりも、低くうまく制球できている。」

「まだまだ余力がある。球種的にも全部出し切っていない中で抑えるというところが、技術的にも体力的にも抜けている」

「スピードもコントロールも本当に申し分ない。右バッターのインサイド、左バッターの外のコントロールが非常にすばらしい」

「パワーがついてきています。試合前のフリー打撃では柵越えが3本。それに逆方向の打球も飛ぶようになってきました。」

「（守備についても）ケガ明けに全然見えない良い動き。（打撃は）今日2本ですね。開幕ですし、力が入るところはあると思う。バッティング練習では、去年と全然打球も違う。体も大きくなっていますし、今年は結構長打が出るんじゃないかなって思います」

「真っすぐは150キロ以上投げるし能力が高いのはすごく感じる。あとは変化球も持っているので、うまくそこを使っていければ。魅力的なピッチャーであることは確か」

「直球を高低、内外角に投げ分けられていた。良くなってきている」

「打者や状況を見ながら投げていた。まだまだ体ができていないけど、１４６キロが出る。これだけ大きくて、楽しみ」

「右にも左にも長打が打てて、初球からフルスイング。内からしっかりバットが出るようになってしっかりさばけるのが強い」

「狙い球も絞れるしコンタクト能力が高い」

「ファーストストライクを逃さず打つ能力は高い」

「木のバットで、すでに2本（この試合で3本）打っていて力がある。打球は金属バットを使っている他の選手と遜色ないですね。高校生の中だと頭1つ、2つ抜けている印象です」

「球の強さがある。次回に期待したい」

「バッティングが粘り強い。足が速く、肩もいい。これからが楽しみな選手」

「（この試合で評価が変わるということは）ないですね」

「やっぱり追っかけていきたい投手ではあるかなと。今日の内容は良くなかったような印象だけど、持ってるベースは高いので」

「手元のボールのキレは悪くない。カットボールの使い方も良かった。これから良くなっていくことに期待したい」

「今日は先発なので、長いイニングを想定してか、スピードを抑えていたと思います。いつもはアベレージで140キロ台中盤の球質の良いボールを投げている、と。まだ4月ですので、夏に向けて出力も上がってくるでしょう。走る姿も良く、能力的に高い。楽しみな存在です」

「三拍子そろっていて、強く振れる」

「走攻守3拍子そろっていて、逆方向に長打が打てる。期待している選手」

「(バットの)ヘッドが効いているから、あれだけ飛ばせる。大したものです。一冬を越して、足も動くようになり、大型ショートとして、これからどこまで伸びていくか楽しみです」

「「初回の1失点の後をゼロに抑えた。随所にいいものを見せてもらった」」

「待っていない球だけど、ヒットになりやすい球にバットが出た。いい選手だと感じた」

「最後まで注目して見ていきたい。守備範囲も見ていました」」

「コントロールが素晴らしい。直球も変化球もコースに投げ分けられる。試合前の遠投も良かった。あとはこのまま真っすぐ伸びるだけ。将来が非常に楽しみ」

「ガツンと振り抜ける。能力は高い」

「飛ばす力があり、スケールのある選手」

「飛ばす力があって、肩も強い」

「広角に打てて力もある。もともと昨年までは外野手（左翼）。チーム事情で今年からショートを守れるセンスもある。どこまで伸びるか楽しみ」

「三塁打を打った場面をみても身体に力があると思うが、まだ粗削りな部分もある。また見に行きたい」

「成長している。1メートル98で150キロが投げられるのは魅力」

「秀俊より3、4センチ身長が高く、スケールの大きさを感じる。将来的に本格派になる面白い存在」

「体が大きいしポテンシャルもある。のびしろがすごくある」

「今大会の捕手の筆頭です。肩が強いのはもちろん、打撃に関してもリストが強く、速い球にも振り負けない。広角にも打てます。身体能力も高いので、バント処理ひとつとっても、フットワーク、身のこなしがいい。ヤクルトの中村悠平タイプで、将来的にはチームの正捕手を担える素材とみています」

「今大会は今朝丸が一番の評価です。制球はまとまっていて、変化球のキレもいい。上背（187センチ）もあるので、伸びしろが大いに見込めます。何より、腕の振りが速い。これは天性の才能で、なかなか身につくものではない。変化球も腕が緩まない。腕の振りの速さで言うと、前田健太（タイガース）を彷彿とさせます」

「スイングに力があり、ボールを強くたたくことができる。タイミングの取り方を教えたら、良いバッターになる」

「こちらの目を引く投球を見せたのは今朝丸君と平嶋君。どこの球団も、評価していると思います」

「こちらの目を引く投球を見せたのは今朝丸君と平嶋君。どこの球団も、評価していると思います」

「今大会で一番、良い。フォームのバランスが優れている。(188センチの)角度があり、手足の長さを生かした投球ができる」

「ボールの質がいいし、変化球もいい。体ができてくればもっとよくなる」

「できあがっている。自分の庭のように投げている」

「直球が力強い。コントロールが安定している。高校生としてはレベルが高い」

「一番の魅力はスピード。変化球でストライクも取れる。体も大きく将来性は十分」

「体格に恵まれ、球に角度がある。ツーシームなど球種が豊富」

「直球は速く落ち球で空振りも取れる。間違いなくいい投手」

「エンジンが大きいのが魅力」

「投げっぷりがいい。コントロールもいいし、これからが楽しみ」

「小気味良く、角度のある直球が魅力。変化球でストライクが取れるので将来が楽しみ」

「（吉岡について）面白いですね。夏にかけて、さらに伸びていきそう。直球もまずまず良く、決め球もある。リストアップする価値のある投手だと思います」

「コントロールがいい。夏まで追いかけていきたい」

「山本由伸（ドジャース）のような投げ方。これから体も出来上がってくれば、さらに楽しみな存在になる」

「日本人にない身体能力」

「大物感がある。体の力があるし、スイング力もあって、当然長打力もある。まだ年齢的にもこれから。今後も当然注目していく選手」

「振る力がある。飛ばせることも証明した。これからが楽しみ」

「（モイセエフについて）体が大きくなり、力強さが増した。あそこまで振れて飛ばせるのは魅力。確実性が高まれば、まだまだ良くなりますよ」

「この時期にこれだけ出せれば十分。もともとキレで勝負するタイプだが、スピードの平均も上がっている」

「強くなっている」

「ストライク率が高い。コンディションが厳しい中でも、非常に丁寧に投げていた。さすがです。この時期にしては上出来。順調にきている。」

「実力があるというのはわかっている。しっかりゾーンで勝負できていた」

「雨のなかでも制球が乱れることはなかった。十分な投球」

「左で思い切り腕が振れるのがいい」

「ボールの力もあり、スライダーも曲がる。大阪桐蔭に対し、真っすぐで押し込めている。ポテンシャルは高いし、高校生レベルでは良い素材」

「練習していた落ち球を試せて、いい感触だったんじゃないかな。順調ですよ」

「この悪天候でも、これだけのパフォーマンスを出せる。このまま順調にいって欲しい」

「この時期にこの球、速すぎるでしょう。まだ1年生」

「球速表示以上の直球の質と、チェンジアップが魅力」

「体の芯が強くて、体の使い方がうまい。再現性の高いフォームです。（プロで）長いシーズンを戦う上では必要です。東に力感が似ている。かぶる部分があります。完成度はまだまだ上がります。伸びしろがあります。」

「ストレートとスライダーは相変わらず良かった。これで落ちるボールの精度が上がってきたらピッチングの段階がもう一つ上がる」

「力強い真っすぐとスライダーの投手。制球も暴れない。この舞台でこれだけ投げられれば、たいしたもの」

「右の強打者。思い切りよく振れる。追い込まれたら反対方向の意識もある。肩も強く、今後も追っていきたい」

「代表入りして、いきなり初球から打つというのは素晴らしいですね。魅力あるバッターです」

「両サイドの制球力に、球の質もいい。しっかり腕を振って投げられていた。順調にきている。楽しみですね」

「最速は141キロだった。ランナーを出しても粘りがあった」

「1月に見たときからすごいバッティングをしていた。練習でもいい形で打てていた。なかなか3打席連続は見られない」

「初戦で足の上げ方とかいろいろ試しているのかと思った。落ちるボールでうまく三振を取っていた。スピードはこれから徐々に上がっていくでしょう」

「大学時代（東都２部）も社会人１年目もほとんど見ていなかった。カーブとチェンジアップがおもしろいので、また見てみたい」

「体に力のある投手。体の強さが魅力」

「ストレートが力強い。ただ、球威を求めて力み、バランスを崩すことがある。左足を踏み込んだときに上体が流れる。それが制球を乱した原因なので、その課題を夏に向けてどう解消していくか注目したい」

「バランスを気にして投げているなか余力も感じました。将来楽しみな投手。非常にワクワクしています。スピードというよりも角度があり、空振りを取れるストレートだとあらためて再確認できました。指先も器用で、フォークでも空振りを取れる。体がまだ細いことも伸びしろ」

「柔らかさもあって、球持ちもコントロールもよかった。高校生の中では十分注目されるピッチャーになると思う」

「この時期に１４６キロ出れば十分。変化球を投げる時に（フォームが）緩まないのがいい」

「仕上がっていますね。スイングスピードもミート力も兼ね備えているし、対応力もある」

「スイングの速さがあるし、自打球の直後にも我慢して強く振れる。起用さもあると思います」

「簡単に150キロを出せる」

「毎日見に行きたい。欠点がないと言っても過言ではない。間の取り方、スイングスピード、打球も良い」

「関東大会で初めて見て良い選手だなと。走攻守全てにおいて本当に楽しみ。一冬でどれくらい伸びるか」

「最大の魅力はバットコントロール。“投手目線”で見ると、非常に打ち取りにくい打者です。バットの軌道がきれいで、体もこの1年で大きくなった。伸びしろを感じます」

「打撃は頭一つ抜けている。順調に成長しているし、楽しみです」

「球持ちが良く、キレのいいストレートを投げる。非常に楽しみな選手」

「ばらつきがなく制球力が良い。いい体をしていますし、一冬越えた甲子園が楽しみ」

「ボールも強いし、上背もあってこれからが楽しみ」

「真っすぐが強く、変化球も器用。再来年のドラフト候補になる」

「スライダーが良い。ひと冬越えて、来春どれぐらいストレートが力強くなるか、楽しみな投手」

「ボールの質が良い。楽しみな投手」

「打つのも投げるのも両方楽しみ。左で１４０キロ後半を投げる。打球は中堅から左翼方向への打球が良い角度で上がる。体重も増えていると聞いている。まだまだ伸びしろのある選手」

「飛ばす力に魅力のある選手。守備位置が一塁なので、ポスト大山になり得る選手なのかを見極めたい」

「スローイングが安定していて、しっかりと守れる。スピードもある。あとはパワー。これは、これから体ができていけばついてくると思います。打撃はコンパクトに振れる」

「今ドラフトにかかるぐらいの実力がある。春と比べても１４０キロ台後半がコンスタントに出ている」