特徴①	最大の魅力は身長187cmと恵まれた体格だ。長身を生かしたスイングからの長打力は魅力である。
特徴②	高い身体能力も魅力だ。動きを見ると長身を感じさせないスムーズな動きだ。 50m走は5秒9と速く、遊撃手に必要な俊敏性も兼ね備えている。
特徴③	成績を見ると三振数が増え四死球数が減っている傾向にある。長打を意識しているので仕方がない部分はあるが、三振は増えてもいいが、四球をもっと選びたいところだ。ボール球を見逃していけるようになれば、成績もグッと上がってくるはずだ。

名前	峯村貴希(みねむらたかき)
生年月日	1999.4.27
ドラフト年	2023年
所属	日大
経歴	並木ベイシェンス → 佐倉リトルシニア（成田市立公津の杜中学校）→ 木更津総合高校 → 日本大学 → Honda
出身(地域)	千葉県(関東)
解説	幼稚園年長から野球を始め、並木ベイシェンスでプレー。小学校六年生時には全国大会でベスト16を経験している。成田市立公津の杜中学校では佐倉リトルシニアに所属し、三年生時には全国大会とジャイアンツカップで優勝を経験している。木更津総合高校では一年生春からレギュラーとなり、夏の選手権予選では6番サードで出場し、準々決勝の成田高校戦でホームランを放っている。秋季大会では決勝の千葉明徳高校戦で二塁打と三塁打を含む猛打賞で優勝に貢献、続く関東大会でも決勝の常総学院戦で二塁打を放ち優勝に貢献。続く明治神宮大会では、初戦の大阪桐蔭戦で一番ショートとして先頭打者ホームランを現日本ハムの高山優希から放っている。二年生春、夏と2季連続の甲子園出場を果たし、秋からはキャプテンとしてチームを牽引。三年生夏も甲子園出場を果たし、三度の甲子園出場を経験している。なお、高校のチームメイトにはドラフト2020楽天一位の早川隆久がいる。日本大学では一年生春からベンチ入し、5番サードで打率.476を残し首位打者を獲得。二年生春からはショートを守り、三年生秋には打率.366、2本塁打という好成績を残し、リーグ戦終了後には大学日本代表候補に選出されている。

守備位置	遊撃
投打	右投左打
身長	187 cm
体重	86 kg
遠投	95 m
50m走	5.9 秒
総合評価	C 評価
解説	身長187cmの三拍子揃った大型遊撃手。打撃面ではしっかりしたスイングからの長打力が魅力。 50m走5秒9と長身ながら機敏な動きが出来る高い身体能力も兼ね備える。

チーム名	一位指名	上位指名	リストアップ
巨人
阪神
横浜
広島
ヤクルト
中日
ホークス
日本ハム
ロッテ
楽天
オリックス
西武