特徴①	魅力は安定した制球力だ。コースに投げ分けが出来ている。またどのボールも低めに操り、失当が少ない。試合を作れるタイプだ。
特徴②	ストレートの最速は151km/hで、先発時は140km/h前半と抑え気味。しかし、ギアを上げると150km/h近い勢いあるボールを投げる。
特徴③	変化球はスライダー、カーブ、スプリット、フォークを持ち球としている。中でもスライダーが軸で、投球の中心となっているボールである。また、スプリットやフォークといった落ちる系のボールを複数あやつる。

名前	青山美夏人(あおやまみなと)
生年月日	2000.7.19
ドラフト年	2022年
所属	亜細亜
経歴	若竹ライナー（横須賀市立城北小学校）→ 横須賀シニア（衣笠中学校）→ 横浜隼人 → 亜細亜
出身(地域)	神奈川県(関東)
解説	横須賀市立城北小学校時に野球を始め若竹ライナーに所属。衣笠中学校では横須賀シニアでプレー。横浜隼人では一年生秋季大会の三回戦、桐蔭学園戦で先発し、完封勝利を挙げる。二年生夏の選手権予選では、五回戦に日大藤沢戦に先発し、7 1/3回1失点ながらチームは敗戦となる。三年生春季大会四回戦の金沢戦で自己最速を更新する145km/hを計測。夏の選手権予選では初戦の横浜商戦でリリーフ登板するもチームは敗戦となっている。亜細亜大では一年生秋からリーグ戦に出場。駒澤大戦で初先発し、5回1失点6奪三振の好投で初勝利を挙げる。二年生秋には自己最速を更新する149km/hを記録し、防御率1.11の成績でチームの優勝に貢献。三年生時は右肩痛の影響で登板数が減る。四年生春季リーグで復活し、6勝を挙げる活躍で優勝に貢献し、MVPを獲得。続く全日本選手権では3試合に登板し、決勝の上武大戦では1失点完投で、全国制覇を達成。大会後の日本代表選考合宿で自己最速を更新する151km/hを計測。日本代表に選出され、ハーレムベースボールウィーク2022に出場している。

守備位置	投手
投打	右投右打
身長	182 cm
体重	94 kg
最高球速	151 km/h
変化球	スライダー, カーブ, フォーク, スプリット
総合評価	A 評価
解説	最速151km/hの大型右腕。先発時は140km/h前半だが、ギアを上げると150km/h近いボールを投げ込む。変化球はスライダー、カーブ、スプリット、フォークが持ち球。制球面で安定し、試合を作れるタイプだ。

チーム名	一位指名	上位指名	リストアップ
巨人			〇
阪神
横浜
広島			〇
ヤクルト			〇
中日			〇
ホークス
日本ハム
ロッテ
楽天			〇
オリックス
西武