特徴①	一番の魅力は守備力だ。超人的な身のこなしから華麗なプレーを見せる。広島の菊池涼介を彷彿とさせる。
特徴②	一級品の走力を持ち合わせている。盗塁タイムは3.2秒台とプロトップレベルである。スタートを切れる勇気も持ち合わせており、盗塁を稼げるタイプだ。
特徴③	打撃面では非力という印象だ。しかし、粘り強い打撃が持ち味で、四球を選べるタイプである。いやらしいタイプの選手である。

名前	田中幹也(たなかみきや)
生年月日	2000.11.28
ドラフト年	2022年
所属	亜細亜大
経歴	中津リバーズ（中津小学校） → 相模原シニア（愛川東中学校）→ 東海大菅生 → 亜細亜大
出身(地域)	神奈川県(関東)
解説	中津小学校二年生時から野球を始め、中津リバーズに所属。愛川東中学校では相模原シニアでプレー。東海大菅生では一年生夏から遊撃手のレギュラーを勝ち取る。四回戦・八王子実践、準決勝・国学院久我山戦で猛打賞を記録する活躍を見せた。二年生夏の選手権では一番打者として全試合安打を記録し、チームの優勝に大きく貢献。夏の甲子園では二回戦・高岡商で2安打、三回戦・青森山田で4安打を放つ活躍を見せた。準決勝の花咲徳栄戦では2安打2打点もチームは敗戦となる。二年生秋から主将を任されるも秋季大会では一次予選初戦・二松学舎大付で敗戦。夏の選手権予選では準決勝・日大三で敗戦となる。亜細亜大では一年生春からセカンドのレギュラーを任される。リーグ戦終了後には大学日本代表に選出され、日米大学野球に出場。二年生春から一番を任され、秋季リーグでは盗塁王を獲得。三年生春から遊撃手をまかされベストナインを獲得。夏にハチに刺されたことで病院にいったところ潰瘍性大腸炎の疾患が判明。入院により体重が10kg以上落ちるも冬のリハビリにより体重を回復させた。四年生春季リーグでは主将としてチームをけん引。国学院大戦では歴代1位タイの1試合6盗塁を記録するなどチームの優勝に貢献。リーグ戦終了後の大学野球日本選手権では、攻守に活躍みせチームを優勝に導くと共にMVPに輝いている。

守備位置	遊撃 , 二塁
投打	右投右打
身長	166 cm
体重	64 kg
遠投	95 m
50m走	5.8 秒
総合評価	B 評価
解説

チーム名	一位指名	上位指名	リストアップ
巨人
阪神
横浜			〇
広島
ヤクルト
中日			〇
ホークス
日本ハム			〇
ロッテ
楽天			〇
オリックス
西武