特徴①	打撃ではパンチ力のある打撃が魅力だ。しっかりしたスイングが出来ており、当たるとよく飛ぶ。二塁手としてこの長打力は魅力だ。
特徴②	動画では内角の対応が良い。内角の難しいボールでもしっかり捉え、スタンドインさせている。全体的に引っ張り気味だが、場面によってはセンターにはじき返すバッティングも見られる。打撃技術が高い選手だ。
特徴③	身体能力はまずまずだ。遠投100mと肩の強さはまずまず。 50m走6秒3、二塁到達タイム8.38秒とこちらもまずまずだ。トップレベルの身体能力ではないが平均以上に動けるタイプだ。

名前	山田健太(やまだけんた)
生年月日	2000.7.19
ドラフト年	2024年
所属	日本生命
経歴	東筑ライオンズ（千代田小学校）→ 東海ボーイズ（千代田中学校）→ 大阪桐蔭 → 立教大 → 日本生命
出身(地域)	愛知県(中部)
解説	千代田小学校二年生時に東筑ライオンズで野球を開始。千代田中学校では東海ボーイズに所属。三年生時に中日本選抜として世界少年野球大会に出場し優勝を経験。大阪桐蔭では一年生秋から三塁手のレギュラーとしてチームに貢献。二年生春の選抜では初戦の宇部鴻城戦でホームランを放つなど活躍しチームを優勝に導きます。夏の選手権予選では興国戦1本塁打6打点の活躍を見せるなど、チームの二期連続甲子園出場に貢献。甲子園では三回戦敗退となる。三年生春の選抜ではセカンドとして出場。準々決勝の三重高校戦では延長12回にホームランを放つなど勝利に貢献し、二年連続の選抜優勝。夏の選手権予選では常翔学園戦で2本塁打6打点を挙げるなどチームの優勝に貢献。甲子園では計6安打を放ち、春夏連続優勝を達成しています。立教大では一年生春からリーグ戦に出場。明治大戦で代打ホームランを放つと4番スタメンを任され、秋季リーグでは一塁手としてベストナインに選出される。冬には日本代表候補に選出され選考合宿に参加している。二年生からはセカンドを任され、秋季リーグでベストナインを獲得。冬には日本代表候補に選出されるも選考合宿は中止となる。三年生春季リーグでは開幕カードの早稲田大戦でドラフト2021横浜二位の徳山壮磨からホームランを放つ。リーグ戦終了後には日本代表候補に選出され、三年連続の選出となった。四年生春には大学日本代表に選出、キャプテンとしてハーレムベースボールウィーク2022に参加している。なお、チームメイトにはドラフト2022候補の荘司康誠がいる。

守備位置	二塁
投打	右投右打
身長	183 cm
体重	85 kg
遠投	100 m
50m走	6.3 秒
総合評価	C 評価
解説	大型二塁手。パンチ力のある打撃で豪快なホームランを放つ。遠投100ｍ、50m走6秒3と身体能力はまずまず。守備面ではギリギリ合格レベルという印象でまずまずである。

チーム名	一位指名	上位指名	リストアップ
巨人
阪神			〇
横浜
広島
ヤクルト
中日
ホークス
日本ハム
ロッテ
楽天
オリックス
西武