特徴①	一番の魅力は長打力だ。すり足気味で後ろを大きくとらないコンパクトな打撃フォームだがスイングが鋭い。高校時代には左でスイングスピードがプロ級の150km/hだったようで、右はさらに速いだろう。その為、コンパクトでも飛距離が出ていると考えられる。
特徴②	高い打撃技術だ。内角のボールにも対応出来ており、技術力の高さが伺える。また、自分の打てるボールをじっくり待てており、ボール球を追いかけることが少ない。打撃能力が高いことがわかる。
特徴③	高い身体の能力を持っている。 50m走は5秒5で、一塁到達タイム4.2秒、盗塁タイム3.5秒台と、走力はプロでも速い方だ。また、遠投100mと肩の強さもまずまずだ。ただ、守備面ではややぎこちなさを感じるので、守備面は課題と言えそうだ。

名前	ブライト健太(ぶらいとけんた)
生年月日	1999.5.7
ドラフト年	2021 年
所属	上武大
経歴	弘道二丁目ピアーズ（足立区立弘道第一小学校） → シニアクラーク（足立区立第十一中学校） → 葛飾野高校 → 上武大
出身(地域)	東京都(関東)
解説	足立区立弘道第一小学校六年生時から弘道二丁目ピアーズで野球を開始。足立区立第十一中学校では軟式野球チームのシニアクラークに所属。葛飾野高校では一年生秋からベンチ入り。二年生夏の選手権予選から一塁のレギュラーとなる。二回戦の東京成徳戦では2安打を放つ活躍を見せた。三年生春の東京都予選では、代表決定戦の豊島学院戦で2打席連続ホームランを放つ活躍。夏の選手権予選では、初戦の立正大立正戦で4番として2安打を放つもチームは敗戦となっている。プロ注目も志望届は提出せずに進学を選択。上武大では二年生秋からベンチ入りするも、三年生秋までに3試合の出場だった。打撃フォームの改造に着手し、四年生春にレギュラーとなる。打率.380、3本塁打でチームの優勝に貢献し、MVPを獲得。続く全日本選手権では、初戦の西日本工大戦でドラフト一位候補の隅田知一郎からホームランを放つ活躍で勝利に貢献。準々決勝の東農大北海道戦ではスタンド中段に叩き込む特大弾を見せた。

守備位置	外野,
投打	右投右打
身長	184 cm
体重	84 kg
遠投	100 m
50m走	5.8 秒
総合評価	A 評価
解説	抜群の飛距離が魅力の右の大砲。コンパクトながら鋭いスイングで抜群の飛距離を誇る。全球がんが高く、内角の対応も良く、打撃技術も高い。 50m走5秒8、遠投100mと身体能力の高さも魅力。

チーム名	一位指名	リストアップ
西武		〇
ホークス
日本ハム		〇
オリックス		〇
ロッテ
楽天
広島
ヤクルト		〇
巨人
横浜		〇
中日	〇
阪神