特徴①	最大の特徴はパワフルなスイングだ。上背はないものの、ガッチリしたした体格から繰り出される飛距離は圧巻。フォロースルーも大きく、まさにホームランバッターというタイプだ。打撃だけ見たら現オリックスの吉田正尚の右バージョンといったイメージだ。
特徴②	まずまずの選球眼を持っている。これだけフルスイングだとボール球を振りがちだが、意外と多くの四球を選べる。その為、ホームランを打てる球をじっくり待てるタイプといった印象だ。もちろんまだまだ三振が多いので、空振りを減らしていくことは今後の課題だろう。
特徴③	打撃だけでなく、高い身体能力も特徴だ。 50m走は6秒0という俊足で、盗塁も出来るタイプだ。遠投は113mで外野手としては十分合格レベル。打球反応も良く高い身体能力を生かした守備力も期待できる。

名前	今川優馬(いまがわゆうま)
生年月日	1997.1.25
ドラフト年	2020 年
所属	JFE東日本
経歴	札幌市立南小学校 → 札幌市立真駒内曙中学校 → 東海大付属第四高校 → 東海大北海道 → JFE東日本
出身(地域)	北海道(北海道)
解説	札幌市立南小学校三年生時に軟式野球を開始。札幌市立真駒内曙中学校でも軟式野球部に所属。東海大付属第四高校では二年生秋からベンチ入りし、三年生夏の大会では甲子園に出場を果たす。二回戦の山形中央戦で代打で出場し、タイムリーを放つ。東海大北海道では三年生春からベンチ入り。 6試合に出場し、続く全日本選手権でも5番センターとして出場し、ホームランを放っている。 4年生になると打撃が開花。春季リーグでは4試合連続を含む5本塁打、秋季リーグでも4本塁打を放つ。プロ志望届を提出するも、指名漏れとなる。冬にはアメリカのマーリンズ・ボールパークで開かれた「INTERNATIONAL POWER SHOWCASE」に出場。アマチュア選手のホームランダービーに相当するもので、約40名が出場した大学生部門で11位タイの成績だった。 JFE東日本では一年目の3月に行われたスポニチ大会で2本塁打を記録。 6月末に行われた、社会人侍ジャパン候補との練習試合では、三打席連続ホームランを放つ。 2019都市対抗出場も決まっており、今後の活躍が期待される。なお、チームメイトにはドラフト2020候補の猪田和希がいる。

守備位置	外野,
投打	右投右打
身長	176 cm
体重	80 kg
遠投	115 m
50m走	6.0 秒
総合評価	A 評価
解説	ガッチリした体格のスラッガー。豪快なスイングから繰り出す飛距離が最大の特徴。 50m走6秒0、遠投113mと、高い身体能力も魅力。

チーム名	一位指名	上位指名	リストアップ
西武
ホークス
日本ハム			〇
オリックス
ロッテ			〇
楽天			〇
広島
ヤクルト
巨人			〇
横浜
中日
阪神