森下暢仁【明治大】指名予想・評価・動画・スカウト評価

「現時点の即戦力では一番。プロでもエースとしての資格はある。巨人・菅野らのような絶対的エースになれるのでは」

「制球力、キレ、スピードの３要素を全て持っている。コンディションさえ整えば、２ケタ勝てる」

「いい投手に変わりない。何球団（1位で）いくかな」

「ストレートとカーブのコンビネーションができている。完璧です」

「（森下暢仁、佐々木朗希、奥川恭伸、西純矢、河野竜生の）５人がずば抜けている。重複するだろうね。今日は単独で行くかという話は出ていない」

「単独では取れないでしょう」

「上（プロ）でローテーションでずっといけると思う」

「将来、日本のエースになれるような才能を持っている」

「今日は短いイニングで（いつも以上に）力を入れて投げていたけど、良いボールを投げていた。すぐに（プロでも通用する）という選手」

「スピードもあって、コントロールも良く変化球を操っている。高校生とは違う。即戦力？。もちろん」

「創志学園・西君も下半身がごつくなっていました。明大・森下君は落ち着いて投げていましたね。東邦・石川君も大したもんですね。懐の深いバッター。1位候補がいっぱいいた。希望が詰まった感じで、連れて帰れるなら何人か連れて帰りたい」

「アマチュアＢＩＧ３だと思う」

「完成度は高い。相手が高校生とはいえ、真っすぐで空振りが奪える」

「佐々木君は体が大きい割にはバランスがいい。ボールの1つ1つ全部がいい。いろんなボールを投げられて器用ですね。評価は変わりません。森下君は実戦的で安定していますよね。走者を出しても余裕を持って投げている。勝てる投手と言えますね。」

「佐々木君は、期待されている中、結果で応えるのはメンタル強いと思う。とてつもない力を持っている。あれだけ足上げて、安定した投球が出来るのは素材はまちがいない。森下君は大学、社会人ではナンバーワンでしょう。すぐ使える投手です。」

「佐々木君の印象は岩手大会と一緒。球速、制球、変化球の精度の3つが非常に高いレベル。加えて伸びしろがあることが、すごい。森下君は試合をつくる力がある。即戦力。」

「佐々木君は、あれだけのボールを投げて軸がぶれない。（岩手大会で）最後、投げなかったので（状態が）どうかと思ったけど、評価は変わらない。素晴らしい投手。森下君は経験がある。打者を見ながら投げられる。当然、即戦力。」

「佐々木君は球速はあるし、変化球も良い。これだけの大歓声でプレッシャーを力にして大したもの。森下君も素晴らしい。奥川君も見たけど、この3人はすごいですね。（1位指名は）これから議論していきます。」

「今日の佐々木君は腕を振って投げていて、いい球を投げていた。1位候補に変わりはありません。森下君は、今日は力みがあったんじゃないかな。変化球が高めに浮いたりしていた。でもこれからどんどん調子を上げてくるでしょう。1位候補の1人ですよ。」

「佐々木君は言うことなし。分かりきっていること。目いっぱい投げていない中で、あれくらいの球を投げられる。投球のバランスもいい。森下君は、大学生の中では、（完成度が）一番できている投手。ローテーションに入る素材だと思う。」

「佐々木君は、伸びしろという部分では一番いい。これからどう伸びていくんだという楽しみが大きい。（1位候補は）当然です。森下君は、完成度が高い。直球主体で投げて、直球で空振りが取れるのが評価できる。まちがいなく上位候補。」

「佐々木くんはあの大きな体でもクイックも上手だし、軸もぶれない。指先から足の先まで神経が通っている。森下くんも球には力がある。もうちょっと制球は良いはずだけれど、今日は佐々木くんの投球も見て力んじゃったのかな。でも今は、それくらいのほうが良いんですよ。」

「佐々木くんの球の速さはもちろんだけれど、走り方、投げ方、バスから降りる姿まで、すべてにバランスが良くて格好が良い。森下くんも1つの球種が悪ければ違った球種を中心に変えるなど対応力が素晴らしい。」

「マウンドでのアイデアが豊富。“こういう風に抑えよう”というのが見えますね。ストレートやカーブの球質の良さは岸孝之（楽天）のようなタイプに感じます」

「いいのは分かっている。高校のときからずっと追いかけてきた。 （高校時代も）プロ志望届を出せば、2番目ぐらいで上がっていた選手だった。 内野手としても、投手ではないような動きができるし、野球センスがすごくいい」

「Ａランクの中で順位付けはしていないが、２人がその位置付けであるのは間違いないでしょう。 （森下は）将来的に先発ローテーションの軸になれる投手だと評価している。 （佐々木の）潜在能力は類を見ない。将来性は計り知れない」

「大舞台で結果を出して、箔（はく）もついた。もちろん即戦力。岸（楽天）に似た感じ（のフォーム）で、ローテーション入りできる投手になるだろう」

「もともとＡだった。センスがすごくいい選手。今年のドラフトでは大学、社会人なら彼がトップ」

「即戦力投手の中ではNo.1」

「今すぐにでも欲しいくらい」

「大学NO・1。本当に即戦力。この投球ならば、プロでも1軍のローテーションにも入れるんじゃないですか。フィールディングがいいのも魅力。」

「（森下も）1位競合でしょう。佐々木か森下か。総合力、即戦力ではNo・1」

「ローテーションに今すぐにでも入れるくらいの力がある」

「即戦力右腕としてはナンバーワン。決め球となる一流のボールを持っている。タイプ的には楽天・岸。1位で競合する選手になった」

「高校時代から期待しているけれど、球速も出てきたし、投球に厚みが増してきた。去年までよりも、自信を持って投げている感じがする。大学生投手では一番いいよ。Aクラスの評価です。」

「森下はいいですよ。大学、社会人投手でトップクラス。佐々木とはタイプが違って１年目から働ける即戦力です」

「どの球種でもストライクが取れるし、緩いボールも操れる。キャンプでけががなければ、１軍のローテーションでしょう」

「即戦力では今年の候補で一番。（１位）競合の可能性は十分にある。佐々木を置いて何球団がいくか。意外とこっちの方が多くなるかもしれない」

「来年のローテーションを考えていくか、３年後を見るかということで変わるが、現時点で即戦力では森下が一番」

「森下を今年初めて見たけど、１２人の１位候補なのは間違いない」

「勝負どころで投げミスもなかった。（大学生投手では）トップクラス。伸びしろもある」

「球速とか球種とかだけでなく、内野をやっても驚かないフィールディングなど、投手に必要な力が高い。即戦力」

「昨秋に比べ、意識して真っすぐを低めに投げ続けられている。即戦力としてみればナンバーワン」

「細身の体形や球威、球種を見ても岸（楽天）のタイプ。すぐローテーション入りすると思う」

「常時140キロ台後半の真っすぐ、大きく割れるタテのカーブが特徴。 カットボールとチェンジアップを加え、いつでもストライクが取れる球種がいくつもあります。 コントロールが良く、フィールディングや牽制といった投球以外も素晴らしい。 1年目から10勝できる。完成度の高い投手です」

「大学、社会人の中ではダントツ」

「野球に対してすべての面でセンスがいい。ドラフト１位候補です」

「バランスがいい。リリースがしっかりしていて、崩れそうもない。1位だろうね」

「体が開かないように修正し、低めに集めてもいた。１位候補の一人」

「大学ではNo・1。1位候補です」

「間違いなく1位で消える選手です。 今年のドラフトのトップクラスですね。 この時期の150キロ超は素晴らしい。 質のいいストレートで、スピンがかかっていて、スピードガン以上に打者の手元で力強さを感じました」

「森下は１位候補になってくる。伊勢も馬力がある」

「大学生では1番かも」

「まだまだ体も大きくなる。高いポテンシャルを感じる。来年は間違いなくドラフトの目玉になるよ」

「メジャー級ですね。すでに東洋大の３人衆（今秋ドラフト候補の上茶谷、甲斐野、梅津）に近づいているし、間違いなく来年競合する。過去の日本人投手にはいないタイプ」

「即戦力なら明大・森下君もいる」

「大学選手権から調子はずっと上向き。真っすぐはガン表示以上の速さを感じたし、カーブもうまく使っていた」

「直球とスライダーで腕の角度、振りの速さが同じだから、空振りが取れる」

「決勝で力むかなと思って見ていたがそれがない。全てにおいて能力が高い」

「これまでは150キロの球がシュート回転していた。それがなくなった。カットボールでも141キロ。チェンジアップもいい。リーグ戦以上の投球を全国大会で見せてくれた。」

「球も全てにおいてレベルアップしているし、この春、主将になってから何より勝負強くなった。勝ちきれる投手になった。精神的な成長を感じます。」

「いい打者にピンチでギアを入れられる。九州共立大時代の大瀬良（広島）もそうだった」

「緩いカーブでストライクを取れるのが強み。大したもの」

「高校時代から上位候補。真っすぐの質はいい」

「スマートな投手でカーブ、チェンジアップもある。楽天・岸みたいなタイプで即戦力」

「寒い中来た甲斐があったよ。 リーグ戦になったらもっと良くなるだろうしまた見に来ます」

「成長している」

「森下君はまだリーグで9勝しかしていない。潜在能力はすごい。これから次第。」

「（左への）外からのカットボールはプロでも難しい球。 カーブもあって、楽天の岸みたいですね。 投げても、打っても素晴らしいし、来年が楽しみ」

「高校のときに練習試合を見に（大分まで）行ったよ。抜群だったよ。プロ志望届を出していたら間違いなく指名されていたね」

「チームを背負っている。余裕ができた」

「コントロールがよかった」

「今日の結果だけで評価が変わることはない」

「ボールそのものは悪くない。どう修正できるかでしょう」

「１４９キロの直球が低めにいって、カーブでうまく緩急をつけていた」